バルセロナのウルグアイ代表DF
ロナルド・アラウホが手術を決断したようだ。スペイン『アス』が報じている。
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アラウホは23日に行われたイラン代表との国際親善試合で先発。しかしキックオフから数十秒で右足内転筋を痛めてしまい、無念の交代に。バルセロナはアラウホの負傷について右大腿部の内転筋腱の剥離と発表していた。
保存療法での復帰の選択肢もあったが、再発のリスクが高いため手術を受けての完全復帰を目指すことにしたようだ。
『アス』によれば復帰までには2カ月半かかるため、11月20日に開幕するカタールW杯に間に合わないことになった。
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