不遇のアセンシオ、フリーとなる来夏の移籍市場でユベントスが狙う?
2022.09.24 21:05 Sat
レアル・マドリーのスペイン代表MFマルコ・アセンシオ(26)は、今夏の移籍が叶わずに残留した中、来夏は確実に移籍に近づいているようだ。
そのアセンシオには、宿敵でもあるバルセロナが関心を示していると報道。アセンシオも候補の1つとしては考えているとされている。
そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスがターゲットとしてリストに載せているという。
フリーで獲得できる最高の選手を集めたいと考えているユベントス。どのクラブも考えは同じだが、前線の選手を求めているユベントスにとっては願ってもないチャンスと言える。
今夏は補強に動いたものの、フランス代表MFポール・ポグバはケガで起用できず、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは先日のモンツァ戦で一発退場となるなど、なかなか上手く機能していない。
この先の計画がどう変わるかは分からないが、出番が限られるアセンシオにとっては、興味を持ってくれるクラブが増えたことはプラスとなるだろう。
PR
マドリーとの契約が残り1年となっている中、今季は起用の機会が減り、先日は不満を露わにするなど、難しい時間を過ごしている。そんな中、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスがターゲットとしてリストに載せているという。
フリーで獲得できる最高の選手を集めたいと考えているユベントス。どのクラブも考えは同じだが、前線の選手を求めているユベントスにとっては願ってもないチャンスと言える。
ただ、アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンも候補の1人とされているが、獲得にはグリーズマンがサラリーカットに応じる必要がある状況となっている。
今夏は補強に動いたものの、フランス代表MFポール・ポグバはケガで起用できず、アルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアは先日のモンツァ戦で一発退場となるなど、なかなか上手く機能していない。
この先の計画がどう変わるかは分からないが、出番が限られるアセンシオにとっては、興味を持ってくれるクラブが増えたことはプラスとなるだろう。
PR
1
2
|
関連ニュース