【日本代表プレビュー】W杯に向けたラスト2戦、布陣は?1トップは誰?/vsアメリカ代表【キリンチャレンジカップ2022】
2022.09.23 17:35 Fri
◆システム変更の可能性も
本大会は今大会は26名が登録可能となる中、森保一監督は30名を招集した。
ほとんどが海外組で構成された一方で、権田修一(清水エスパルス)、谷晃生(湘南ベルマーレ)、酒井宏樹(浦和レッズ)や長友佑都(FC東京)、谷口彰悟、山根視来(ともに川崎フロンターレ)に加え、7月のEAFF E-1サッカー選手権で結果を残した町野修斗(湘南ベルマーレ)、相馬勇紀(名古屋グランパス)を招集した。
さらに、この合宿を前にDF板倉滉(ボルシアMG)、FW浅野拓磨(ボーフム)が重傷のアクシデント。ともにW杯にギリギリ間に合うかどうかという状況であり、計算に入れられるか不透明。間に合わないとなった場合のことも想定して、見極めていく必要がある。
森保監督は「今回の活動を中心にということは間違い無いと思いますが、この活動を中心に選手選考をしていくプラス、まだまだリサーチしている選手もいます」とメンバー発表時にコメント。メンバー選考はまだ終わってはいない状況であり、選手としては結果を求めることに加えて、しっかりとトレーニングからのアピールが求められる。
その中で、試合に向けては「W杯に臨むにあたって[4-1-4-1(4-3-3)]、[4-2-3-1]、そして6月のガーナ戦の終盤には3バックを試した部分はオプションとして持っておきたい」と語り、システム変更も含めて、チームの形を模索していきたい考えがあるようだ。
いずれにしても、この2試合に加え、本大会前のカナダ代表戦の3試合のみ。しっかりとW杯に繋がる試合をしてもらいたい。
Getty Images
本大会は今大会は26名が登録可能となる中、森保一監督は30名を招集した。
ほとんどが海外組で構成された一方で、権田修一(清水エスパルス)、谷晃生(湘南ベルマーレ)、酒井宏樹(浦和レッズ)や長友佑都(FC東京)、谷口彰悟、山根視来(ともに川崎フロンターレ)に加え、7月のEAFF E-1サッカー選手権で結果を残した町野修斗(湘南ベルマーレ)、相馬勇紀(名古屋グランパス)を招集した。
さらに、この合宿を前にDF板倉滉(ボルシアMG)、FW浅野拓磨(ボーフム)が重傷のアクシデント。ともにW杯にギリギリ間に合うかどうかという状況であり、計算に入れられるか不透明。間に合わないとなった場合のことも想定して、見極めていく必要がある。
森保監督は「今回の活動を中心にということは間違い無いと思いますが、この活動を中心に選手選考をしていくプラス、まだまだリサーチしている選手もいます」とメンバー発表時にコメント。メンバー選考はまだ終わってはいない状況であり、選手としては結果を求めることに加えて、しっかりとトレーニングからのアピールが求められる。
その中で、試合に向けては「W杯に臨むにあたって[4-1-4-1(4-3-3)]、[4-2-3-1]、そして6月のガーナ戦の終盤には3バックを試した部分はオプションとして持っておきたい」と語り、システム変更も含めて、チームの形を模索していきたい考えがあるようだ。
いずれにしても、この2試合に加え、本大会前のカナダ代表戦の3試合のみ。しっかりとW杯に繋がる試合をしてもらいたい。
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