中々に苦し紛れ…女子CLで背番号を“手書き”で変えた選手が出場
2022.09.23 22:15 Fri
苦肉の策とはまさにこのことだろうか。
後半開始から途中出場したレイスラだが、ユニフォームの背中には手書きの背番号「28」が。よくよく見ると「9」の上から丸を書き足して「8」にし、その左に「2」を書き足しているのが分かる。
ポルトガル『レコルド』によると、リーグ戦では背番号「9」で登録されているレイスラだが、UWCLでの登録は「28」番。しかしクラブは「28」番のユニフォームを見つけることができず、このような対応を取ったようだ。
日本でも近いようなアクシデントは過去にあり、1995年にはサンフレッチェ広島の選手たちがユニフォームを間違ってしまい、サポーターに借りたユニフォームにガムテープで背番号を貼ってプレーするということがあった。
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20日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)ラウンド2の1stレグ、レンジャーズvsベンフィカの一戦が開催。試合はベンフィカが3-2の逆転勝利を収めたが、ベンフィカのブラジル女子代表FWニコール・レイスラの身に異変が起きていた。ポルトガル『レコルド』によると、リーグ戦では背番号「9」で登録されているレイスラだが、UWCLでの登録は「28」番。しかしクラブは「28」番のユニフォームを見つけることができず、このような対応を取ったようだ。
日本でも近いようなアクシデントは過去にあり、1995年にはサンフレッチェ広島の選手たちがユニフォームを間違ってしまい、サポーターに借りたユニフォームにガムテープで背番号を貼ってプレーするということがあった。
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