日本戦で着用へ、2大会ぶりW杯出場の米代表の新ユニフォームは他スポーツの要素を取り込みナイキのロゴも袖に移動

2022.09.22 19:45 Thu
Getty Images
アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)は、22日までにカタール・ワールドカップ(W杯)でも使用する新ユニフォームを発表している。北中米カリブ海予選においてカナダ代表とメキシコ代表に次いで3位で突破したアメリカ。2大会ぶり11度目となるカタール大会では、イングランド代表、イラン代表、ウェールズ代表と同居するグループBに組み分けられている。
そのホームユニフォームは、無地の白をベースとしたシンプルなデザイン。胸元中央に代表のエンブレムが配置され、これまで前面に配置されていたサプライヤーのナイキのロゴ(スウッシュ)は両袖にデザインされている。

ホームユニフォームについてはアメリカの多様性と様々なスポーツ、リーグ、協会における歴史的な遺産からインスピレーションを得たとしており、アメリカンフットボールやバスケットボール、ホッケーのユニフォームの要素を取り入れている。

一方、アウェイユニフォームに関しては、青と黒の2色を独自のアイスダイ技術でプリント。アメリカのファッションやストリートウェアに見られるデザインに近い総柄になっている。
これらのユニフォームは、男子および女子が着用。男子チームは9月のインターナショナルマッチウィークで23日に日本代表戦(ドイツ)、27日にサウジアラビア代表戦(スペイン)を戦う予定で、このユニフォームもお披露目となる予定だ。

1 2
関連ニュース

SheBelieves Cupにもメンバー入り、アメリカ女子代表の新星がラピノーの批判を受けて謝罪…理由は反LGBTQIA+投稿

パリ・サンジェルマン(PSG)のアメリカ女子代表MFコービン・アルバートが、ソーシャルメディア上での行動を謝罪した。アメリカ『ESPN』などが伝えている。 アルバートはSNSにて、反LGBTQIA+を支持するようなコンテンツを投稿。加えて、元アメリカ女子代表FWミーガン・ラピノーさんが、現役ラストマッチでアキレス腱を断裂したことをからかうような他者の投稿に「いいね」をしたことが今週になって顕在化した。 これらを受けてラピノーさんは反応。「『自分の信念』の背後に隠れたい人たちへ、あなた方はあらゆる空間が、より安全で包括的で、より全体的でより良いものに見え、誰ものベストを引き出せるように努めていますか? もしそうでないなら、あなたが信じているのはただのヘイトです。そして子供たちはこのヘイトのせいで文字通り自殺しています。目を覚ましてください!」と、自身のインスタグラムストーリーで主張した。 それから数時間後、ラピノーさんの批判を受けたアルバートは、28日の女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の試合後に、自身のSNSで謝罪。 「ソーシャルメディア上での自分の行動について心から謝罪したいと思います。不快で、無神経で、傷つける投稿に『いいね!』をしたり共有したりすることは、未熟で失礼な行為であり、決して私の意図するところではありませんでした。自分自身にひどく失望していますし、チームメイトや他の選手、ファンや友人、それから気分を害した方々へ、深くお詫び申し上げます」 20歳のアルバートは、昨年末に代表デビューを飾ったばかりの新星MFで、2024CONCACAF W ゴールドカップでは、かつてラピノーさんが背負っていた「15」番を背負い、アメリカの優勝に貢献。なでしこジャパンも参加するShebelieves Cupへ向けたメンバーにも名を連ねている。 <span class="paragraph-title">【動画】UWCL準々決勝進出でアルバートが決めた鮮烈ミドル砲</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="lrnitDzPh2s";var video_start = 314;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.29 20:30 Fri

新天地ミランで活躍中のプリシック、自らの成長に驚き「右サイドで快適に過ごせるとは思っていなかった」

アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックがミランでの幸せを語った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 昨夏チェルシーからミランへ移籍し、すぐに右ウイングのレギュラーの座を掴んだプリシック。ここまで公式戦39試合に出場し12ゴール8アシストと、チームの課題だった右サイドの攻撃力を底上げしている。 そんなプリシックは24日、アメリカ代表としてCONCACAFネーションズリーグ決勝のメキシコ代表戦でプレー。2-0の勝利に貢献し、大会3連覇を味わった。 試合後、アメリカ『CBS Sports』の取材に応じたプリシックは、イタリアの地での成功に言及。ミランでの好調が代表にも良い影響をもたらしているようだ。 「ミラノでの生活が大好きだ。最高だよ。プレーを見ていればわかると思うが、再び自信を取り戻した」 「あそこは素晴らしいよ。だけど、アメリカに戻って再びトロフィーを獲得することもできる。こうして代表へ戻るのが本当に好きなんだ」 また、プリシックはミランで新たな発見があったともコメント。選手としての幅を着実に広げている。 「正直なところ、右サイドで快適に過ごせるとは思っていなかった。だけど僕はいつだって左サイドでプレーするのが好きだ。それでも右サイドに戻ることはできる」 「多くのことを学んだ。自分のプレーの仕方も随分変わったし、ボックス内に侵入して右サイドからでも得点する方法を見つけた。僕は両サイドでうまくやれると思う」 2024.03.26 17:45 Tue

アメリカがメキシコ退け大会3連覇!アダムスのキャノン砲&レイナのボレーでオチョアの牙城崩す【CONCACAFネーションズリーグ】

CONCACAFネーションズリーグ決勝のメキシコ代表vsアメリカ代表が現地時間24日に開催され、2-0で勝利したアメリカが大会3連覇を達成した。 立ち上がり5分のアメリカはゴールエリア内左でフリーとなったクリスチャン・プリシックがシュート。だが、至近距離でのフィニッシュは、GKギジェルモ・オチョアにスーパーセーブに阻まれる。 対するメキシコも22分、ルイス・チャベスがゴール正面でのコントロールから左足を振り抜くが、こちらも守護神マット・ターナーが手中に収めた。 試合が動いたのは前半も終わろうかという45分だった。 アメリカはセットプレー崩れから二次攻撃を仕掛けると、左のウェストン・マッケニーが足の長い横パスを中央に通し、敵陣中央でフリーとなっていたタイラー・アダムスが右足を一閃。30m越えの強烈な弾丸ミドルを左隅へと突き刺した。 後半は球際のバトルも一層熱を帯び、イエローカードも飛び交い始めた63分、アメリカが再びスコアを動かす。 プリシックがおしゃれなコントロールでウリエル・アントゥナを抜き去り、左サイドを突破すると、クロスはクリアされるも、こぼれ球にいち早く反応したジョバンニ・レイナがボックス内左から右足でのボレーシュート。狭いニアを射抜き、リードを広げた。 2点を追い掛けるメキシコは72分、途中出場のサンティアゴ・ヒメネスがアントニー・ロビンソンとの競り合い時にボックス内で倒れ、PKを獲得する。 だが、VARからの進言とオン・フィールド・レビュー(OFR)の結果、コンタクトはなかったことが確認され、主審はヒメネスのシミュレーションに判定を変更した。 以降も猛追のメキシコをアメリカがシャットアウトし、2-0の完封勝ち。3度目の栄冠を手にしている。 メキシコ代表 0-2 アメリカ代表 【アメリカ】 タイラー・アダムス(45分) ジョバンニ・レイナ(63分) <span class="paragraph-title">【動画】アダムスが30m越えの強烈ミドル弾をぶち込む!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">TYLER ADAMS FROM THE PARKING LOT ARE YOU FOR REAL??? <a href="https://t.co/ZrK7PoxCST">pic.twitter.com/ZrK7PoxCST</a></p>&mdash; CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1772081908014277119?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】こぼれ球に反応したレイナのボレーでアメリカが追加点!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">GIO REYNA. DOS A CERO. <a href="https://t.co/xgJLAA6T2o">pic.twitter.com/xgJLAA6T2o</a></p>&mdash; CBS Sports Golazo (@CBSSportsGolazo) <a href="https://twitter.com/CBSSportsGolazo/status/1772090660457160957?ref_src=twsrc%5Etfw">March 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 20:40 Mon

「ペプシの宣伝か?」アメリカが新ユニフォームを発表も、アウェイのカラーには既視感を覚える人も「アイスキャンディーみたいなユニフォーム」

アメリカサッカー連盟(USSF)と ナイキは18日、アメリカ代表の新ユニフォームを発表した。 6月から7月にかけて行われるコパ・アメリカ2024の開催国であるアメリカ。サッカー機運が高まっている中での新ユニフォーム発表となった。 その新ユニフォームは、A代表だけでなくユースやシニアでも共通のデザインに。全部で27チームがこのユニフォームに袖を通すこととなるが、それは史上初のことだという。 新ユニフォームでは、デザインで統一感を表現。ホームとアウェイ用のユニフォームどちらにも「One Nation」、「One Team」のテキストと1つの星が描かれている。 そのホームユニフォームは、時代を超越したクラシックなデザインを再考。白をベースとしながら、袖口は赤と白の組み合わせ、襟は青、赤、白の3色の組み合わせとなっている。 一方のアウェイユニフォームは、星条旗の色をそのまま採用。青がベースとなっているが、シャツの下部は白と赤のグラデーションになっている。これは、肩から反対側の腰へ斜めにかけて着用されるサッシュと、人気がある2014年のアウェイユニフォームのデザインの要素を取れ入れたということだ。 ファンからは、このユニフォームについて「今のよりはマシだ!」、「だいぶ良くなっている」などとコメント。評価が低い現在のユニフォームより良くなったという意見が多い。 一方で、アウェイユニフォームについては、「BOMB POPS(ボムポップ/アメリカのアイス)ユニフォームだ」、「ペプシコーラを思い出させる」、「ペプシの宣伝か?」など、青、白、赤というカラーリングが被るものを思い起こす人が多いようだ。 このユニフォームは、3月に行われるCONCACAFネーションズリーグで男子チームが初めて着用。女子チームは4月に開催されるシービリーブスカップで着用する予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】アウェイの色には見覚えも?アメリカ代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4qJp4rLRPK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4qJp4rLRPK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C4qJp4rLRPK/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">U.S. Soccer MNT(@usmnt)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.19 16:10 Tue

アメリカがブラジルを下して初代女王に! 10番・ホランのヘッドが決勝点!【Wゴールドカップ】

10日、CONCACAF Wゴールドカップ決勝のアメリカ女子代表vsブラジル女子代表が行われ、1-0でアメリカが勝利。3大会連続9度目の優勝を果たした。 今回が初の開催となったCONCACAF Wゴールドカップ。アメリカとブラジルの決勝となった試合には、3万1528人の観客が詰めかけた。 6日に行われた準決勝のカナダ女子代表とアメリカの試合は、豪雨の影響もあり水溜まりだらけの最悪なピッチとなっていたスナップドラゴン・スタジアムで行われた決勝。この日は晴れて雨の影響はなくプレーできた。 試合は前半からブラジルが積極的にゴールに迫ることに。6分にはアントニアがロングシュートでゴールを狙うも枠を外れることに。11分にはボックス手前で得たFKをドゥダ・サンパイオが直接狙ったが、右のサイドネットを揺らすこととなった。 その後も積極的にゴールに向かうブラジルに対し、アメリカはなかなかチャンスを作れず。それでも31分にはスルーパスにアレックス・モーガンが抜け出したが、GKルシアナが先に触りシュートを打たせない。 それでも前半アディショナルタイム1分にアメリカが先制。右サイドからエミリー・フォックスがクロスを上げると、ファーサイドで待っていたリンジー・ホランがヘッド。これがネットを揺らしアメリカが先制する。 押し込んでいたブラジルではなくアメリカがリードして後半を迎えると、アメリカが隙を突いて追加点を狙うことに。79分にはスルーパスに反応したヤスミンがシュートを決めるが、オフサイドで認められない。 アメリカ1点リードのまま終盤を迎えると、追いつきたいブラジルが猛攻を見せるもゴールを奪えず。アメリカが1-0で勝利し、初代女王に輝くこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】アメリカがブラジルを下して初代女王に!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Captain Horan puts the US in the lead <a href="https://t.co/pltXjdilqc">pic.twitter.com/pltXjdilqc</a></p>&mdash; W Gold Cup (@GoldCup) <a href="https://twitter.com/GoldCup/status/1766994612080521666?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.11 19:10 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly