チェルシーの職員が1カ月経たずに解雇…シティやEAにも過去に所属
2022.09.21 21:25 Wed
チェルシーがコマーシャル・ディレクターを務めるダミアン・ウィロビー氏を解雇したようだ。イギリス『BBC』が報じた。
キムさんは今年3月、チェルシーの買収提案に関与していたとのことで、ウィロビー氏はチェルシーに加入する前に行っていたようだ。
チェルシーのスポークス・パーソンが明かしている。
「チェルシーは、コマーシャル・ディレクターのダミアン・ウィロビーの雇用を直ちに終了させました」
「これらのメッセージは彼がクラブに雇用される前に送信されたものですが、そのような行動は、クラブの新しいオーナーによって確立された職場環境と企業文化に全く逆行するものです」
ウィロビー氏は2007年から2010年にかけてチェルシーで働いており、その後はマンチェスター・シティや人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズでお馴染みのエレクトロニック・アーツでも働いていた。
トッド・ベーリー氏がクラブを買収したのち、2度目のチェルシー入りをはたしたが1カ月も経たずに解雇されることとなった。
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報道によると、ウィロビー氏は女性のサッカー・ファイナンス・エージェントのカタリーナ・キムさんに不適切なメッセージを送っていたとのことだ。チェルシーのスポークス・パーソンが明かしている。
「チェルシーは、コマーシャル・ディレクターのダミアン・ウィロビーの雇用を直ちに終了させました」
「ウィロビーが今月初めにチェルシーに加入する前、不適切なメッセージを送っていた証拠があります。これは最近クラブに提示され、調査が始まりました」
「これらのメッセージは彼がクラブに雇用される前に送信されたものですが、そのような行動は、クラブの新しいオーナーによって確立された職場環境と企業文化に全く逆行するものです」
ウィロビー氏は2007年から2010年にかけてチェルシーで働いており、その後はマンチェスター・シティや人気サッカーゲーム『FIFA』シリーズでお馴染みのエレクトロニック・アーツでも働いていた。
トッド・ベーリー氏がクラブを買収したのち、2度目のチェルシー入りをはたしたが1カ月も経たずに解雇されることとなった。
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