「サポーターの心を鷲掴み」久保建英の“泥臭い”アシストをソシエダがプレイバック「上手いだけじゃなくて戦える選手に」
2022.09.21 11:52 Wed
レアル・ソシエダの公式SNSがエスパニョール戦のゴールを改めて紹介している。18日、ラ・リーガ第6節でエスパニョールをホームに迎えたソシエダ。先制点を呼んだのは2トップの一角として先発した日本代表MF久保建英の執念のプレスからだった。
7分、相手が後方から繋ごうとGKアルバロ・フェルナンデスにバックパス。これを追い続けた久保が一気にギアを上げて寄せると、GKのキックをブロック。こぼれ球に反応したアレクサンダー・セルロートが無人のゴールに流し込んだ。
その後すぐに追いつかれてしまったソシエダだったが、29分にブライス・メンデスが勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利を収めていた。
そして、21日にはソシエダの公式SNSが改めてこのゴールをピックアップ。泥臭くも執念が感じられるアシストにファンも「泥臭い献身はサポーターの心をさらに鷲掴みですね!」、「何度みてもハラハラ 凄い」、「闘うプレーでしたね!」、「ただ上手い選手から戦える選手になっていたね」と賛辞を贈っている。
その後すぐに追いつかれてしまったソシエダだったが、29分にブライス・メンデスが勝ち越しゴールを決めて2-1で勝利を収めていた。
そして、21日にはソシエダの公式SNSが改めてこのゴールをピックアップ。泥臭くも執念が感じられるアシストにファンも「泥臭い献身はサポーターの心をさらに鷲掴みですね!」、「何度みてもハラハラ 凄い」、「闘うプレーでしたね!」、「ただ上手い選手から戦える選手になっていたね」と賛辞を贈っている。
現在はドイツのデュッセルドルフで行われている日本代表の合宿に参加中の久保だが、代表でも輝きを放つことができるだろうか。
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