アルビレックス新潟は21日、MF
高木善朗の負傷を発表した。
クラブの発表によると、高木は18日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の水戸ホーリーホック戦で負傷したとのことだ。
検査の結果、右ヒザ前十字じん帯損傷と診断。全治は明かされていない。
高木は水戸戦に先発出場。しかし、26分に味方からのパスを受けようとした際、相手DF
楠本卓海と交錯。その場ですぐにうずくまり、試合は中断。担架で運び出され、FW
小見洋太と交代していた。
高木は今シーズンの明治安田J2で32試合に出場し9得点を記録していた。
新潟はJ1昇格を目指して現在首位。残り5試合だが、大きな痛手となってしまった。