モンツァ戦でヒジ打ち、愚行退場のディ・マリアがSNSで謝罪「負けたのは僕のせい」
2022.09.19 13:09 Mon
ユベントスのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリアが自身の愚行を謝罪した。ユベントスは18日、セリエA第7節でモンツァと対戦。ここまで6戦でわずか2勝と不調に陥る中、このアウェイ戦でも立ち上がりから全くチャンスを生み出せず時間が過ぎていく。
そうした状況にフラストレーションが溜まったのか、40分にはディ・マリアが相手DFアルマンド・イッツォとボールを奪いあった際に相手の腹部にヒジ打ちを見舞い、一発退場に。ユベントスは前半のうちから10人で戦うこととなってしまった。
試合を折り返して74分には、相手FWクリスティアン・ギトケアーにボレーシュートを叩き込まれて失点。0-1のままタイムアップを迎え、モンツァにセリエA初勝利となる白星を献上してしまった。
ディ・マリアは試合後、SNSで自身の行為を謝罪した。
「今回はピッチ上で不適切な振る舞いをしてしまったことを、みなさんにお詫びしたい。このようなリーグ戦の難しい時期に、1人少ない状態でチームを去ることは、試合に敗北することにつながる。今日負けたのは僕のせいだ。本当に申し訳ない」
今夏加入し、開幕節のサッスオーロ戦では1ゴール1アシストと素晴らしいデビューを飾ったものの、以降はインパクトを残せていないディ・マリア。チーム状況を覆すようなパフォーマンスを見せ、今回の愚行を挽回できるだろうか。
試合を折り返して74分には、相手FWクリスティアン・ギトケアーにボレーシュートを叩き込まれて失点。0-1のままタイムアップを迎え、モンツァにセリエA初勝利となる白星を献上してしまった。
ディ・マリアは試合後、SNSで自身の行為を謝罪した。
「今回はピッチ上で不適切な振る舞いをしてしまったことを、みなさんにお詫びしたい。このようなリーグ戦の難しい時期に、1人少ない状態でチームを去ることは、試合に敗北することにつながる。今日負けたのは僕のせいだ。本当に申し訳ない」
「僕はプロフェッショナルだけど、それと同時に間違いを犯すし、その過ちを認識できる1人の人間でもある」
今夏加入し、開幕節のサッスオーロ戦では1ゴール1アシストと素晴らしいデビューを飾ったものの、以降はインパクトを残せていないディ・マリア。チーム状況を覆すようなパフォーマンスを見せ、今回の愚行を挽回できるだろうか。
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