上位対決で今季初黒星のミラン…ピオリ監督は「間違いなくがっかりしている」
2022.09.19 12:13 Mon
ミランのステファノ・ピオリ監督が、内容を反映していない敗戦を嘆いた。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えている。
公式戦3連勝中のチームはこの日も積極的な入りを見せたが、相手GKの好プレーもありチャンスを決めきれないままハーフタイムへ。後半開始早々にPKで先制されると、69分にFWオリヴィエ・ジルーのゴールで一度は追いついたものの、78分に再度失点するとそのまま1-2で敗れた。
連勝ストップで今季初黒星を喫した試合後、ピオリ監督は結果への失望を隠さず。多くのチャンスを作りながら得点に繋げられなかったことを嘆き、改善する必要があると強調した。
「私は間違いなくがっかりしている。チームがあのようなプレーを見せたなら、試合に負けて良いはずがない」
「守備を発展させる必要はあるが、我々はリバプールに4点を決めたナポリ相手に、枠内シュートは4本しか与えていない。後ろのシステムは機能していたと思う。ただ、2失点目は明らかにいくつかのミスがあった」
また、ピオリ監督はこの試合で得点にも絡んだMFチャールズ・デ・ケテラエルを称賛。加入後最高のパフォーマンスだったと称え、今後さらに成長するだろうと期待した。
「デ・ケテラエルは今シーズン最高のパフォーマンスだった。彼には時間が与えられるべきだが、私は今日のプレーがとても好きだ。彼は攻撃においてチームでますます決定的な存在になると確信している」
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ミランは18日に行われたセリエA第7節で、勝ち点「14」で並ぶナポリと対戦した。連勝ストップで今季初黒星を喫した試合後、ピオリ監督は結果への失望を隠さず。多くのチャンスを作りながら得点に繋げられなかったことを嘆き、改善する必要があると強調した。
「私は間違いなくがっかりしている。チームがあのようなプレーを見せたなら、試合に負けて良いはずがない」
「フットボールはこういうものだとも言えるが、我々は無敗記録を気にしており、今日のようなプレーができたのにそれを失うのは残念だ。チャンスはいくらでもあったのに、1点のみだったのは失敗だった。これからは、もっと良い結果を出す必要がある」
「守備を発展させる必要はあるが、我々はリバプールに4点を決めたナポリ相手に、枠内シュートは4本しか与えていない。後ろのシステムは機能していたと思う。ただ、2失点目は明らかにいくつかのミスがあった」
また、ピオリ監督はこの試合で得点にも絡んだMFチャールズ・デ・ケテラエルを称賛。加入後最高のパフォーマンスだったと称え、今後さらに成長するだろうと期待した。
「デ・ケテラエルは今シーズン最高のパフォーマンスだった。彼には時間が与えられるべきだが、私は今日のプレーがとても好きだ。彼は攻撃においてチームでますます決定的な存在になると確信している」
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