ベッカム氏がエリザベス女王を弔問、市民とともに12時間以上列に並ぶ
2022.09.17 15:30 Sat
元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏がエリザベス女王陛下の弔問に訪れた。イギリス『BBC』が報じた。
多くの市民が訪れ、長い列を形成。ベッカム氏も16日の午前2時からテムズ川沿いの長い列に加わり、12時間以上民市民と一緒に行列に並んだ。
周囲の人々と待っている間、プリングルスのポテトチップスやシャーベットレモンのお菓子、コーヒーにドーナツで元気づけられたと語り、待つことを含めて全員で共有することに意味があるのだと続けた。
「私たちはみんな、一緒にここにいたいと、女王の素晴らしい人生を祝福する何かを経験したいと思っている。こうやって一緒に分かち合うことに意味があるんだと思うよ」
「私のOBEを受け取るために祖父母を連れて行きました。2人は私を巨大な王室主義者と王室のファンに育ててくれた人たちでした。もちろん、妻も一緒に」
「ステップアップし、名誉をいただいて。そしてその後は女王陛下に質問をするために、話をするために。陛下の近くで、人生でそのような瞬間を数回持つことができたのはとても幸運でした」
「私たちの誰もが、彼女がどれほど特別な存在であったか、そして彼女が残してきたものが偉大であったかを、愛を持って見ることができるからです」
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8日に崩御した女王陛下の棺は現在、ウェストミンスター宮殿のホールに安置され、14日から市民による一般弔問が行われている。周囲の人々と待っている間、プリングルスのポテトチップスやシャーベットレモンのお菓子、コーヒーにドーナツで元気づけられたと語り、待つことを含めて全員で共有することに意味があるのだと続けた。
「私たちはみんな、一緒にここにいたいと、女王の素晴らしい人生を祝福する何かを経験したいと思っている。こうやって一緒に分かち合うことに意味があるんだと思うよ」
ベッカム氏は2003年に女王から大英帝国勲功章を授与されている。4番目に当たるオフィサー(将校/OBE)を受章していた。
「私のOBEを受け取るために祖父母を連れて行きました。2人は私を巨大な王室主義者と王室のファンに育ててくれた人たちでした。もちろん、妻も一緒に」
「ステップアップし、名誉をいただいて。そしてその後は女王陛下に質問をするために、話をするために。陛下の近くで、人生でそのような瞬間を数回持つことができたのはとても幸運でした」
「私たちの誰もが、彼女がどれほど特別な存在であったか、そして彼女が残してきたものが偉大であったかを、愛を持って見ることができるからです」
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