「ブーイングは当然」CL連敗スタートのユベントス、アッレグリ監督は「この10年間そういうことがなかった」
2022.09.15 10:52 Thu
ベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がベンフィカ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
初戦でパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れていた中、初勝利を目指したが、4分にアルカディウシュ・ミリクが先制点を奪う。
しかし43分にPKで追いつかれると、55分にダビド・ネレスがゴール。ユベントスは盛り返せずに敗戦。CL連敗スタートとなり、公式戦4戦未勝利となった。
アッレグリ監督は試合後にコメント。連敗スタートを悔やんだ。
「あとは働くだけ。一歩ずつだが、サッカーは常に立ち上がるチャンスを与えてくれる。サッカーにはこういった瞬間がある。チャンピオンズリーグで2試合連続で負けるわけにはいかないので、明晰さと冷静さをもって全てに臨まなければならない」
これで公式戦4試合勝利から遠ざかっている中、18日にはモンツァ戦。修正をしながらも、CLで連敗スタートとなったことを反省した。
「多くの可能性があるが、4日間で解決策を見つけなければならないため、今ある問題について話すことはほとんど意味がない」
「チャンピオンズリーグではデリケートな瞬間があると言わざるを得ない。2連敗したことは、この10年間、私にはそういうことがなかった。今は複雑だが、まだ妥協はしていない」
また、ファンの心情を理解しながらも、選手たちを責める気はないとした。
「私は選手たちを責めるつもりはない。我々はみんな、もっと何かをしなければならない。ホームで負けたのだから、ブーイングは当然だ。最後まで応援してくれたファンは、並々ならぬものがあった」
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14日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第2節でユベントスはホームにベンフィカを迎えた。しかし43分にPKで追いつかれると、55分にダビド・ネレスがゴール。ユベントスは盛り返せずに敗戦。CL連敗スタートとなり、公式戦4戦未勝利となった。
アッレグリ監督は試合後にコメント。連敗スタートを悔やんだ。
「説明できることはほとんどない。2-1の後、心理的に崩壊してしまった」
「あとは働くだけ。一歩ずつだが、サッカーは常に立ち上がるチャンスを与えてくれる。サッカーにはこういった瞬間がある。チャンピオンズリーグで2試合連続で負けるわけにはいかないので、明晰さと冷静さをもって全てに臨まなければならない」
これで公式戦4試合勝利から遠ざかっている中、18日にはモンツァ戦。修正をしながらも、CLで連敗スタートとなったことを反省した。
「多くの可能性があるが、4日間で解決策を見つけなければならないため、今ある問題について話すことはほとんど意味がない」
「チャンピオンズリーグではデリケートな瞬間があると言わざるを得ない。2連敗したことは、この10年間、私にはそういうことがなかった。今は複雑だが、まだ妥協はしていない」
また、ファンの心情を理解しながらも、選手たちを責める気はないとした。
「私は選手たちを責めるつもりはない。我々はみんな、もっと何かをしなければならない。ホームで負けたのだから、ブーイングは当然だ。最後まで応援してくれたファンは、並々ならぬものがあった」
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