アトレティコ敗戦で連勝ならず、ブルージュが連勝スタート《CL》
2022.09.14 06:09 Wed
チャンピオンズリーグ(CL)グループB第2節が13日に行われ、アトレティコ・マドリーはレバークーゼンとのアウェイ戦に臨み、0-2で敗れた。
初戦のポルト戦を後半追加タイムの2発で競り勝ったアトレティコは3日前のセルタ戦を4-1と快勝した中、カラスコやデ・パウルをベンチスタートとした。
モラタとフェリックスの2トップで臨んだアトレティコがカウンターを狙う中、22分にPK獲得のチャンス。クロスボールの処理にかかったタプソバのハンドを主張したが、VARの末にノーファウルとなった。
前半半ば以降はポゼッションする時間を増やすもシュートに繋げることはできず前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半、開始3分にピンチ。シックのシュートがバーに直撃し、ルーズボールに詰めたフロジェクのヘディングシュートがポストに直撃した。
だが84に分失点する。フリンポンがボックス右に抜け出したプレーを起点にアンドリッヒにシュートを決められた。
さらに3分後、またもフリンポンにボックス右のスペースを突かれた流れからディアビにシュートを決められた。
このまま0-2でアトレティコは敗戦。連勝スタートとはならなかった。
グループBもう一試合のポルトvsクラブ・ブルージュは0-3でブルージュが快勝。カウンターがハマり3ゴールを重ねたブルージュが2連勝スタートとしている。
初戦のポルト戦を後半追加タイムの2発で競り勝ったアトレティコは3日前のセルタ戦を4-1と快勝した中、カラスコやデ・パウルをベンチスタートとした。
前半半ば以降はポゼッションする時間を増やすもシュートに繋げることはできず前半をゴールレスで終えた。
迎えた後半、開始3分にピンチ。シックのシュートがバーに直撃し、ルーズボールに詰めたフロジェクのヘディングシュートがポストに直撃した。
流れを掴み切れないアトレティコは62分に3枚替え。グリーズマンやカラスコを投入し、攻撃的な布陣に変更した。しかし劣勢が続き、73分にはクーニャとアンヘル・コレアを投入。
だが84に分失点する。フリンポンがボックス右に抜け出したプレーを起点にアンドリッヒにシュートを決められた。
さらに3分後、またもフリンポンにボックス右のスペースを突かれた流れからディアビにシュートを決められた。
このまま0-2でアトレティコは敗戦。連勝スタートとはならなかった。
グループBもう一試合のポルトvsクラブ・ブルージュは0-3でブルージュが快勝。カウンターがハマり3ゴールを重ねたブルージュが2連勝スタートとしている。
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