関西学院大MF倍井謙、24年に古巣の名古屋でプロ入りへ 「思い入れのあるクラブ」
2022.09.11 10:20 Sun
名古屋グランパスは11日、関西学院大学に在学するMF倍井謙(21)の2024シーズン加入内定を発表した。
倍井は2001年4月生まれの愛知県出身。名古屋のU-15、U-18に籍を置いた過去を持ち、クラブによればキレのあるドリブラー、パスセンスに優れるだけでなく、シュートの意識も高いという。
まだ3年生ながら、関西学院大学を経由しての“古巣復帰”となる倍井はクラブを通じて喜びの思いとともに意気込みを語っている。
「このたび、関西学院大学から名古屋グランパスに加入することになりました倍井謙です。グランパスには中学一年生の頃からお世話になり、人としてもプレーヤーとしても大きく成長させてくれた思い入れのあるクラブでまたプレーできることを大変嬉しく思います」
「幼い頃からよく観戦に行っていた豊田スタジアムでの試合の雰囲気が僕は大好きで、そのピッチでプレーできることをとてもワクワクしています。そして、あらためて多くの方々に支えられて今もサッカーができていることを強く感じています」
倍井は2001年4月生まれの愛知県出身。名古屋のU-15、U-18に籍を置いた過去を持ち、クラブによればキレのあるドリブラー、パスセンスに優れるだけでなく、シュートの意識も高いという。
「このたび、関西学院大学から名古屋グランパスに加入することになりました倍井謙です。グランパスには中学一年生の頃からお世話になり、人としてもプレーヤーとしても大きく成長させてくれた思い入れのあるクラブでまたプレーできることを大変嬉しく思います」
「幼い頃からよく観戦に行っていた豊田スタジアムでの試合の雰囲気が僕は大好きで、そのピッチでプレーできることをとてもワクワクしています。そして、あらためて多くの方々に支えられて今もサッカーができていることを強く感じています」
「応援してくれている方々への感謝の思いを忘れず、謙虚にひたむきに、またこれから多くのグランパスファミリーの皆さんに応援していただけるよう頑張ります」
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