ベッカムがエリザベス女王の逝去を追悼…2003年にOBEを受章「女王は尊厳と優雅さをもって国に尽くしました」
2022.09.09 13:10 Fri
イングランド代表のレジェンドでもあるデイビッド・ベッカム氏が、エリザベス2世女王陛下の逝去を追悼した。
現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで共同オーナーを務めているが、サッカー界への影響は図り知れない。
そのベッカム氏は、2003年に大英帝国勲章を受章。4番目に当たるオフィサー(将校/OBE)を受章していた。
引退後もエリザベス女王と対面していたベッカム氏は、訃報に際して哀悼の意をインスタグラムに投稿した。
「今日、我々全員がどれほど打ちのめされているかは、女王がこの国と世界中の人々にとって、どれほど重要な存在であったかを示しています」
「女王のリーダーシップが、我々にどれだけ刺激を与えたか。困難な時期に我々をどのように慰めてくれたか。最後の日まで、女王は尊厳と優雅さをもって国に尽くしました」
「今年、女王は自分がどれほど愛されていたかを知ったことでしょう。私の思いと祈りは、ロイヤルファミリーと共にあります」
PR
イングランドではマンチェスター・ユナイテッドで長らくプレー。その後、レアル・マドリーやロサンゼルス・ギャラクシー、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)でプレーしたベッカム氏。イングランド代表としても115試合で17ゴールを記録する活躍を見せていた。そのベッカム氏は、2003年に大英帝国勲章を受章。4番目に当たるオフィサー(将校/OBE)を受章していた。
引退後もエリザベス女王と対面していたベッカム氏は、訃報に際して哀悼の意をインスタグラムに投稿した。
「女王陛下の訃報に接し、心よりお悔やみ申し上げます。女王の生涯の奉仕に対するプラチナ・ジュビリー(在位70周年記念)には、どれほどの愛と尊敬の念が込められていることでしょう」
「今日、我々全員がどれほど打ちのめされているかは、女王がこの国と世界中の人々にとって、どれほど重要な存在であったかを示しています」
「女王のリーダーシップが、我々にどれだけ刺激を与えたか。困難な時期に我々をどのように慰めてくれたか。最後の日まで、女王は尊厳と優雅さをもって国に尽くしました」
「今年、女王は自分がどれほど愛されていたかを知ったことでしょう。私の思いと祈りは、ロイヤルファミリーと共にあります」
PR
1
2
|
関連ニュース