「ヒールシュートって書かれていたけど…」柏FWドウグラスが芸術ゴールの真相明かす「本能というか瞬時のプレー」

2022.09.08 19:45 Thu
©超ワールドサッカー
柏レイソルのFWドウグラスがジュビロ磐田戦でのスーパーゴールの真相を明かした。柏は3日、明治安田生命J1リーグ第28節でジュビロ磐田とのアウェイゲームに臨んだ。前節ケガから復帰し、3月12日以来の復帰を果たしていたドウグラスは、磐田戦に先発出場。23分に先制点を挙げた。
先制のシーンでは、MFマテウス・サヴィオとのワンツーからボックス右に抜け出したDF大南拓磨が右足でクロスを入れると、それに合わせてドウグラスもゴール前に侵入。ボールは若干マイナス気味となったものの、左足を残してかかと付近に当て、見事にネットを揺らしていた。

この場面についてクラブの公式ツイッターがドウグラスのコメントを公開。実はヒールシュートではなかったと明かしている。

「あの瞬間、FWに与えられる時間はごくわずか。自分の本能というか、瞬時のプレーだった。あんな珍しい形のゴールは初めてだったね。“ヒールシュート”って書かれていたけど、実は踵より少し上、くるぶしあたりでミートしたんだよ笑」
くるぶしで芸術的なゴールを決めたドウグラス。ストライカーの本能が生んだスーパーゴールだった。

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