「決定的な存在に」「インテリジェントな動き」CLデビューで2点に絡んだ守田英正を現地紙が評価
2022.09.08 09:13 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)でデビューを果たしたスポルティングCPの日本代表MF守田英正がまずまずの評価を得ている。7日、2022-23シーズンのCLグループステージ第1節のフランクフルトvsスポルティングが行われた。
昨シーズンのヨーロッパリーグ(EL)王者のフランクフルトとの対戦。守田は先発出場を果たすと、フランクフルトの日本代表MF鎌田大地も先発出場。長谷部誠は終盤に出場を果たし、日本人対決が実現した。
試合は攻守が目まぐるしく入れ替わる中、どちらも決定機を生かせずにゴールレス。守田は前半でイエローカードをもらった他、あわやオウンゴールというシーンもあった。
しかし、ハーフタイムを挟んでスポルティングが変化。65分には味方のパスにボックス内で反応した守田がマーカス・エドワーズのゴールをアシスト。さらに67分には守田がカウンターの起点となり2点目。その後も追加点を奪い、0-3でスポルティングが勝利した。
ポルトガル『レコルド』は選手採点で4点(満点5点)を与え、「チームメイトと同じように徐々により多くを与える様に変化し、最終的には決定的な存在となった」と評価。「ボックス内に侵入して1-0となるエドワーズのゴールをアシスト。そしてポテへの見事なパスが決まり、2-0となる起点となった」と2点に絡んだ活躍を高く評価した。
また、ポルトガル『O Jogo』はやや低めの6点(満点10点)の評価。「彼はマヌエル・ウガルテと同じ問題を抱えていたが、ハーフタイムは彼に良い影響を与え、後半は遥かに良くなった」と前半の低調さを指摘。ただ、「インテリジェントな動きで、ボックス内でフリーになり、1-0となるゴールをアシストした」と、先制ゴールを呼び込んだ動き出しを評価している。
試合は攻守が目まぐるしく入れ替わる中、どちらも決定機を生かせずにゴールレス。守田は前半でイエローカードをもらった他、あわやオウンゴールというシーンもあった。
しかし、ハーフタイムを挟んでスポルティングが変化。65分には味方のパスにボックス内で反応した守田がマーカス・エドワーズのゴールをアシスト。さらに67分には守田がカウンターの起点となり2点目。その後も追加点を奪い、0-3でスポルティングが勝利した。
デビュー戦ということもあったのか、前半こそやや低調な動きだった守田はアシストを記録するなど2点に絡む活躍。ポルトガルでもまずまずの評価を得ている。
ポルトガル『レコルド』は選手採点で4点(満点5点)を与え、「チームメイトと同じように徐々により多くを与える様に変化し、最終的には決定的な存在となった」と評価。「ボックス内に侵入して1-0となるエドワーズのゴールをアシスト。そしてポテへの見事なパスが決まり、2-0となる起点となった」と2点に絡んだ活躍を高く評価した。
また、ポルトガル『O Jogo』はやや低めの6点(満点10点)の評価。「彼はマヌエル・ウガルテと同じ問題を抱えていたが、ハーフタイムは彼に良い影響を与え、後半は遥かに良くなった」と前半の低調さを指摘。ただ、「インテリジェントな動きで、ボックス内でフリーになり、1-0となるゴールをアシストした」と、先制ゴールを呼び込んだ動き出しを評価している。
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