「妥当」J1第28節のTOPゴールは広島MF川村の超ロングシュート!「何度見ても最高」「ドウグラスも今節じゃなかったら1位」
2022.09.06 21:45 Tue
Jリーグは5日、明治安田生命J1第28節のTOP5ゴールを発表した。全30ゴールが生まれた今節。5位から横浜F・マリノス戦で殊勲の活躍を見せたFC東京のMF塚川孝輝のJ1初ゴールとなる1点目、北海道コンサドーレ札幌のMF青木亮太が後半アディショナルタイムに決めた劇的逆転弾、ジュビロ磐田のFW吉長真優のJ1初弾となる右足ミドルが選出された。
そして、2位にはその磐田戦での先制点となる柏レイソルのFWドウグラスのゴールが選出。ボックス右に抜け出したDF大南拓磨の右足クロスを技ありの左足ヒールで沈めた一撃だった。
堂々の1位に選ばれたのは、サンフレッチェ広島のMF川村拓夢の超ロングシュート。清水エスパルスと対戦した広島は、0-0のまま数的不利になるも勝利を目指し、75分から出場した川村が結果を残す。
83分に均衡を破る先制点を奪うと、迎えた後半アディショナルタイム5分、自陣でボールをカットした広島は、左サイドで持ち出した川村がGK権田修一がポジションを前にとっていたことでガラ空きのゴール目掛けて左足を振り抜く。およそ60mはある自陣からの超ロングシュートは、ゴール前でワンバウンドしてネットを揺らしてみせた。
堂々の1位に選ばれたのは、サンフレッチェ広島のMF川村拓夢の超ロングシュート。清水エスパルスと対戦した広島は、0-0のまま数的不利になるも勝利を目指し、75分から出場した川村が結果を残す。
83分に均衡を破る先制点を奪うと、迎えた後半アディショナルタイム5分、自陣でボールをカットした広島は、左サイドで持ち出した川村がGK権田修一がポジションを前にとっていたことでガラ空きのゴール目掛けて左足を振り抜く。およそ60mはある自陣からの超ロングシュートは、ゴール前でワンバウンドしてネットを揺らしてみせた。
この選出には、「妥当」、「何度見ても最高」、「ドウグラスも今節じゃなかったら1位」、「やっぱり1位はこれかぁー」とファンも納得のようだ。
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