ムバッペ、不仲説のネイマールとは「いつだってリスペクトの気持ちがベースにある」
2022.09.06 12:25 Tue
パリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペがブラジル代表FWネイマールとの不仲説を問われた。フランス『レキップ』が報じている。
そうして迎えた今季もリーグ・アン開幕から6試合で24ゴールを上積むチームの攻撃を牽引するムバッペだが、8月13日に行われた第2節のモンペリエ戦ではPKキッカーを巡ってネイマールとひと悶着。確執を表すものとして話題をさらった。
以後も2人の関係性が注目されるなか、渦中のネイマールがお膳立て役となり、ゴールを決めるシーンもあるムバッペは5日に予定するユベントスとのチャンピオンズリーグ(CL)に先立った会見で、その件を巡る質問に本音を打ち明けている。
「僕らはいつだってリスペクトの気持ちがベースにある関係性だけど、温まる瞬間があれば、冷え込む瞬間もある。親友のようなときがあれば、あまり口を聞かないときもあるけど、尊敬の念がある。こういう個性を持つ選手が2人いれば、人生は波があるものさ」
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近年のPSGにおいて、ネイマールとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと並び、アタッカー陣の顔となるムバッペ。今夏の契約延長でクラブのプロジェクトに対する発言権も手にし、いち選手ながら一線を画す存在になったといわれる。以後も2人の関係性が注目されるなか、渦中のネイマールがお膳立て役となり、ゴールを決めるシーンもあるムバッペは5日に予定するユベントスとのチャンピオンズリーグ(CL)に先立った会見で、その件を巡る質問に本音を打ち明けている。
「僕らはいつだってリスペクトの気持ちがベースにある関係性だけど、温まる瞬間があれば、冷え込む瞬間もある。親友のようなときがあれば、あまり口を聞かないときもあるけど、尊敬の念がある。こういう個性を持つ選手が2人いれば、人生は波があるものさ」
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