ベティスとの全勝対決を制してアンチェロッティも喜び 「シーズンをうまくスタート」
2022.09.04 15:30 Sun
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が首位攻防戦を制しての喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。
今季のラ・リーガも開幕3連勝発進と昨季の王者らしく貫禄ある戦いを披露するマドリー。3日の第4節では今季初のホームゲームに同じく開幕3連勝スタートを切ったレアル・ベティスを迎え撃った。
来週からそれぞれヨーロッパの戦いも始まるなかでの全勝チーム同士の対決。ベティスが17分に追いつき、1-1で後半を迎えたが、65分にFWロドリゴ・ゴエスのゴールでマドリーが勝ち越した。
全勝対決を制したアンチェロッティ監督は「一筋縄ではいかなかった」とベティスの力を認めつつ、開幕から唯一の4連勝スタートを喜んだ。
「我々はシーズンをうまくスタートできたが、タフなゲームだった。ボールを奪い返すのに苦労したよ。ベティスは後ろからのプレーがうまく、それが我々を難しくしたんだ」
「ベティスは良いフットボールをしてくるから、一筋縄ではいかなかった」
今季のリーグ戦でも強さを発揮するマドリーは来週からチャンピオンズリーグ(CL)連覇を目指す戦いもスタート。6日のグループF第1節では敵地でスコットランド王者のセルティックと対戦する。
イタリア人指揮官はリーガでの連勝によって自チームに対する手応えを口にした上で、しっかりとした準備をもって立ち向かっていきたいと続けた。
「我々の目的は良いフットボールをする、そして勝ち点を積み重ねること。自分たちはクオリティのあるプレーがやれ、コンビネーションも良く、トランジションもうまくできる」
「チームに活力もあって、我々の能力に自信がある。火曜日(6日)にはこの前半戦で最も難しい試合が待っている。素晴らしいフットボールをするチームとの対戦だし、しっかりと準備しないとね」
今季のラ・リーガも開幕3連勝発進と昨季の王者らしく貫禄ある戦いを披露するマドリー。3日の第4節では今季初のホームゲームに同じく開幕3連勝スタートを切ったレアル・ベティスを迎え撃った。
全勝対決を制したアンチェロッティ監督は「一筋縄ではいかなかった」とベティスの力を認めつつ、開幕から唯一の4連勝スタートを喜んだ。
「我々はシーズンをうまくスタートできたが、タフなゲームだった。ボールを奪い返すのに苦労したよ。ベティスは後ろからのプレーがうまく、それが我々を難しくしたんだ」
「それでも、ポゼッションはうまくいったし、ダイレクトで、良い連係プレーもあった。ラストのパスとシュートの精度を欠いたが、多くのチャンスを作り出せたし、勝利に値したよ」
「ベティスは良いフットボールをしてくるから、一筋縄ではいかなかった」
今季のリーグ戦でも強さを発揮するマドリーは来週からチャンピオンズリーグ(CL)連覇を目指す戦いもスタート。6日のグループF第1節では敵地でスコットランド王者のセルティックと対戦する。
イタリア人指揮官はリーガでの連勝によって自チームに対する手応えを口にした上で、しっかりとした準備をもって立ち向かっていきたいと続けた。
「我々の目的は良いフットボールをする、そして勝ち点を積み重ねること。自分たちはクオリティのあるプレーがやれ、コンビネーションも良く、トランジションもうまくできる」
「チームに活力もあって、我々の能力に自信がある。火曜日(6日)にはこの前半戦で最も難しい試合が待っている。素晴らしいフットボールをするチームとの対戦だし、しっかりと準備しないとね」
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