ヴラホビッチの2戦連続直接FK弾&ミリクの移籍後初弾でユベントスが開幕節以来の勝利《セリエA》
2022.09.01 05:51 Thu
ユベントスは8月31日、セリエA第4節でスペツィアをホームに迎え、2-0で勝利した。
1勝1分け1敗スタートのスペツィアに対し、立ち上がりから圧力をかけたユベントスは9分、ボックス手前右で得たFKをヴラホビッチが決める。
前節の直接FK弾に続くヴラホビッチの強烈なゴールで先手を取ったユベントスが主導権を握る中、29分には追加点のチャンス。CKからフリーのヴラホビッチがヘディングシュートを放ったが、枠の上に外れてしまった。
ハーフタイムにかけてもユベントスが押し込んでいたが、41分にアクシデント。CKのクロスボールをキャッチにかかったGKシュチェスニーが着地の際に足を捻ってしまい、GKペリンとの交代を強いられた。
しかし、なかなかチャンスを作れず時間が経過していく。一方でスペツィアにもチャンスを与えずにいた中、後半追加タイムに追加点。
85分に投入されていたミリクがボックス中央でミレッティのクロスを受け、DFを背負いながらシュートを決めきった。
ミリクに移籍後初ゴールが生まれ、2-0としたユベントスが開幕節以来の勝利を挙げている。
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前節はローマに追いつかれてのドローに終わり、1勝2分けスタートとなったユベントス。そのユベントスは開幕節で負傷したディ・マリアが復帰してベンチスタートとなった中、ヴラホビッチ、ケアン、クアドラードの3トップで臨んだ。前節の直接FK弾に続くヴラホビッチの強烈なゴールで先手を取ったユベントスが主導権を握る中、29分には追加点のチャンス。CKからフリーのヴラホビッチがヘディングシュートを放ったが、枠の上に外れてしまった。
ハーフタイムにかけてもユベントスが押し込んでいたが、41分にアクシデント。CKのクロスボールをキャッチにかかったGKシュチェスニーが着地の際に足を捻ってしまい、GKペリンとの交代を強いられた。
ユベントスが1点をリードして迎えた後半、54分に2枚替え。右ウイングにディ・マリア、左ウイングにコスティッチを投入した。
しかし、なかなかチャンスを作れず時間が経過していく。一方でスペツィアにもチャンスを与えずにいた中、後半追加タイムに追加点。
85分に投入されていたミリクがボックス中央でミレッティのクロスを受け、DFを背負いながらシュートを決めきった。
ミリクに移籍後初ゴールが生まれ、2-0としたユベントスが開幕節以来の勝利を挙げている。
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