アントニー移籍濃厚のアヤックス、後釜としてセビージャFWオカンポスにシフトか
2022.08.30 15:47 Tue
アヤックスがセビージャのアルゼンチン代表FWルーカス・オカンポス(28)に関心を抱き始めたようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
オカンポスはリーベル・プレートでプロデビューを飾り、モナコやマルセイユ、ミランなどを経て2019年7月からセビージャに在籍。セビージャでは左右のウイングを定位置に攻撃を牽引しており、昨季はラ・リーガで30試合に出場し、6得点4アシストを記録した。
今季も開幕から全3試合に出場しているなかで、オランダ王者からの関心。アヤックスはマンチェスター・ユナイテッド行きが確実視されるブラジル代表FWアントニー(22)の後釜確保に動いていることが報じられている。
当初は元アヤックスで現チェルシーの元モロッコ代表MFハキム・ツィエク(29)を最優先ターゲットに。しかし、チェルシーの要求額に納得できず、ツィエクからは撤退し、オカンポスに路線変更したという。
また、アストン・ビラのジャマイカ代表FWレオン・ベイリー(25)も有力な候補とのこと。ベイリーは加入初年度の昨季こそケガに泣かされたが、今季はここまでプレミアリーグ全4試合に出場し、1得点を記録している。
オカンポスはリーベル・プレートでプロデビューを飾り、モナコやマルセイユ、ミランなどを経て2019年7月からセビージャに在籍。セビージャでは左右のウイングを定位置に攻撃を牽引しており、昨季はラ・リーガで30試合に出場し、6得点4アシストを記録した。
当初は元アヤックスで現チェルシーの元モロッコ代表MFハキム・ツィエク(29)を最優先ターゲットに。しかし、チェルシーの要求額に納得できず、ツィエクからは撤退し、オカンポスに路線変更したという。
また、アストン・ビラのジャマイカ代表FWレオン・ベイリー(25)も有力な候補とのこと。ベイリーは加入初年度の昨季こそケガに泣かされたが、今季はここまでプレミアリーグ全4試合に出場し、1得点を記録している。
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