フォファナを巡るチェルシーとレスターの攻防がついに決着へ…DF史上最高額のビッグディールに
2022.08.27 14:30 Sat
U-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナ(21)の移籍に関して、チェルシーとレスター・シティが合意に達したようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。
ところが、それでも諦めないチェルシーは4度目となるオファーを提示。伝えられるところによると、3度目のオファー額だった7000万ポンドにアドオンを加えた条件で、マンチェスター・ユナイテッドが2021年にハリー・マグワイアに支払った8000万ポンドの移籍金を超える可能性のあるオファーに、レスターも首を縦に振らざるを得なかったようだ。
レスターのブレンダン・ロジャーズ監督はフォファナについて、ここ数日のトレーニングを欠席していることを公言し、公式戦直近の2試合も欠場している状況だった。27日にはチェルシーとの対戦が控えているが、試合前会見で同監督はこの試合の欠場も示唆していた。
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センターバック補強の最優先ターゲットとして長らくチェルシーが追っているフォファナ。しかし、レスターは財政難でありながらも2027年まで契約を残す21歳の放出を固辞し、チェルシーはこの1カ月で3度のオファーを出すも撃沈していた。レスターのブレンダン・ロジャーズ監督はフォファナについて、ここ数日のトレーニングを欠席していることを公言し、公式戦直近の2試合も欠場している状況だった。27日にはチェルシーとの対戦が控えているが、試合前会見で同監督はこの試合の欠場も示唆していた。
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