ユベントスが元ナポリのミリクをレンタルで獲得へ!
2022.08.23 14:58 Tue
ユベントスが、マルセイユのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(28)の獲得に漕ぎ着けたようだ。イタリアの移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ氏が報じている。
今夏の移籍市場で前線の補強を画策しているユベントス。本命はレンタルバックでアトレティコ・マドリーに戻ったアルバロ・モラタ(29)の再獲得だったがクラブ間で交渉がまとまらず、二の手としてバルセロナのメンフィス・デパイに話を持ちかけたものの、こちらは要求する年俸が高すぎるとして難航している状況だった。
そこで獲得リスト最上位に浮上したのがミリクだ。かつてナポリで活躍した28歳は、1年半のレンタル移籍を経て今夏にマルセイユへ完全移籍。昨季はヒザのケガで出遅れたものの、リーグ・アンでは23試合7ゴール2アシストを記録。公式戦全体では37試合20ゴール2アシストという成績を残した。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ミリクがナポリでプレーしていた頃から注目していたようで、今回はたっての希望で獲得に動いたとのこと。また、年俸もデパイより遥かに低く、クラブとしてもお眼鏡に適う選手だったようだ。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、移籍形態は200万ユーロの有償レンタルに、800万ユーロの買い取りオプションが付いているという。
今夏の移籍市場で前線の補強を画策しているユベントス。本命はレンタルバックでアトレティコ・マドリーに戻ったアルバロ・モラタ(29)の再獲得だったがクラブ間で交渉がまとまらず、二の手としてバルセロナのメンフィス・デパイに話を持ちかけたものの、こちらは要求する年俸が高すぎるとして難航している状況だった。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ミリクがナポリでプレーしていた頃から注目していたようで、今回はたっての希望で獲得に動いたとのこと。また、年俸もデパイより遥かに低く、クラブとしてもお眼鏡に適う選手だったようだ。
ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によれば、移籍形態は200万ユーロの有償レンタルに、800万ユーロの買い取りオプションが付いているという。
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