モロッコ代表、後任監督は噂通りレグラギ氏に! 近日中にも正式発表か
2022.08.23 01:07 Tue
現在空席となっているモロッコ代表監督の後任が、モロッコ人指揮官のワリド・レグラギ氏(46)で決定したようだ。フランス『レキップ』が報じている。
モロッコサッカー協会(FRMF)は11日、2019年8月から同代表を率い、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場に導いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督(70)の退任を発表していた。
かねてよりその後任に挙げられていたレグラギ氏だが、『レキップ』よれば、この度正式に新指揮官就任が決定。同紙が引用したモロッコ『Hesport』によると、3年契約で近日中にも正式発表されるとのことだ。
現役時代にモロッコ代表として活躍したレグラギ氏は、2011年に現役を引退。翌年9月にモロッコ代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートすると、モロッコのFUSラバトやカタールのアル・ドゥハイルで監督を歴任。
直近では2021年8月にモロッコ王者のウィダード・カサブランカの指揮官に就任すると、初年度からリーグ連覇とCAFチャンピオンズリーグ優勝の2冠にチームを導いていた。
モロッコサッカー協会(FRMF)は11日、2019年8月から同代表を率い、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)出場に導いたヴァイッド・ハリルホジッチ監督(70)の退任を発表していた。
現役時代にモロッコ代表として活躍したレグラギ氏は、2011年に現役を引退。翌年9月にモロッコ代表のアシスタントコーチとして指導者キャリアをスタートすると、モロッコのFUSラバトやカタールのアル・ドゥハイルで監督を歴任。
直近では2021年8月にモロッコ王者のウィダード・カサブランカの指揮官に就任すると、初年度からリーグ連覇とCAFチャンピオンズリーグ優勝の2冠にチームを導いていた。
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