ミランが中盤の要トナーリと契約延長へ! 2年間延長で、新契約は2028年までか
2022.08.21 19:03 Sun
ミランがイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(22)との契約延長に漕ぎ着けたようだ。
トナーリは2020年夏にブレシアから加入。ミラン1年目はフィットしきれず、セリエA25試合の出場に終わったものの、2年目の昨季は別人のようなパフォーマンスを披露。セリエAでは36試合で5ゴール3アシストを記録し、クラブにとって11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献した。
昨季は公式戦45試合に出場するなどフル稼働も、今季はケガの影響でウディネーゼとのセリエA開幕戦を欠場。しかし、21日に行われる第2節のアタランタ戦には間に合うとみられ、復帰してさっそくのスタメン起用も期待されている。
イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランの経営陣らはトナーリに対して、契約の2年延長と給与アップを提示し、原則合意まで達したとのこと。公式にはまだ発表されていないが、トナーリの新たな契約は2028年夏までとなり、給与も300万ユーロ(約4億1000万円)まで増加するとみられている。
今夏はアーセナルを始め、プレミアリーグのクラブが獲得を狙っているという報道も出ていただけに、クラブとしては逸材をしっかりと確保したいところだろう。
トナーリは2020年夏にブレシアから加入。ミラン1年目はフィットしきれず、セリエA25試合の出場に終わったものの、2年目の昨季は別人のようなパフォーマンスを披露。セリエAでは36試合で5ゴール3アシストを記録し、クラブにとって11年ぶりのスクデット獲得に大きく貢献した。
イタリア『カルチョメルカート』によると、ミランの経営陣らはトナーリに対して、契約の2年延長と給与アップを提示し、原則合意まで達したとのこと。公式にはまだ発表されていないが、トナーリの新たな契約は2028年夏までとなり、給与も300万ユーロ(約4億1000万円)まで増加するとみられている。
今夏はアーセナルを始め、プレミアリーグのクラブが獲得を狙っているという報道も出ていただけに、クラブとしては逸材をしっかりと確保したいところだろう。
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