ベガルタ仙台は20日、トップチーム選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたと発表した。
当該選手は18日の抗原定性検査で陰性だったものの、翌日に微熱と喉の違和感。改めて抗原定性検査を受検したところ、陽性判定が下った。
その後、チームドクターの診察で陽性診断を受け、現在は保健所の指示を待って自主隔離中。濃厚接触疑い者はいないという。
また、本日20日に開催の明治安田生命J2リーグ第32節のザスパクサツ群馬戦についてはJリーグが定める試合当日スクリーニング検査を受検し、条件を満たした選手、スタッフで臨む。