ナポリがスパーズで構想外のエンドンベレを獲得! 買取OP付のレンタルに
2022.08.20 00:48 Sat
ナポリは19日、トッテナムからフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(25)を買い取りオプション付きの1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ナポリはレンタル料として100万ユーロ(約1億3700万円)を支払い、来夏に買い取る場合は3000万ユーロ(約41億3000万円)の移籍金が必要になるという。
エンドンベレは2019年7月にリヨンからクラブレコードとなる6000万ユーロ(約82億6000万円)+ボーナス1000万ユーロ(約13億7600万円)の移籍金でトッテナムに加入。ここまで公式戦91試合に出場しているが、アントニオ・コンテ監督の構想には入っておらず、今年1月には買い取りオプション付きのレンタル移籍で古巣のリヨンに復帰していた。
リヨンでは半年の在籍期間で公式戦15試合1ゴール2アシストの数字を残していたが、高額な買い取りオプションの行使を見送っていた。
なお、ナポリではスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)にパリ・サンジェルマン行きの可能性が取り沙汰されており、今回のエンドンベレ獲得完了に伴い、同選手の去就にも更なる動きが見られるかもしれない。
移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ナポリはレンタル料として100万ユーロ(約1億3700万円)を支払い、来夏に買い取る場合は3000万ユーロ(約41億3000万円)の移籍金が必要になるという。
リヨンでは半年の在籍期間で公式戦15試合1ゴール2アシストの数字を残していたが、高額な買い取りオプションの行使を見送っていた。
なお、ナポリではスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)にパリ・サンジェルマン行きの可能性が取り沙汰されており、今回のエンドンベレ獲得完了に伴い、同選手の去就にも更なる動きが見られるかもしれない。
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