ドルトムントはC・ロナウド獲得に関心なし…世界トップクラスの年俸がネックに
2022.08.19 18:06 Fri
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)との関連が伝えられるドルトムントだが、ドイツ『スカイ』によれば、獲得に関心を持っていないようだ。
チャンピオンズリーグ(CL)出場を求めて、今夏の移籍を熱望しているC・ロナウド。ここまでバイエルンやチェルシー、アトレティコ・マドリーなどの名が取り沙汰されたが、いずれも具体的な交渉には進展しなかった。
また、古巣であるスポルティングCPが獲得に向けて接触したものの、C・ロナウドはあくまでCL優勝を目指せるトップクラブ移籍を望んでいることから、実現の可能性は低い模様だ。
移籍市場も終盤に差し掛かるなか、いまだ獲得に接近するクラブは現れていないが、ドイツ『ビルト』ら複数メディアによると、現在37歳はドルトムント移籍を希望しており、代理人のジョルジュ・メンデス氏が売り込みを図っているという。
今季CLに出場するドルトムントは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜として獲得したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが、精巣腫瘍で長期離脱に。クラブはケルンからフランス人FWアントニー・モデストを緊急補強したが、ハーランドの抜けた穴を完璧に埋めるため、並外れた決定力を備えるC・ロナウド獲得の可能性はあると報じられていた。
チャンピオンズリーグ(CL)出場を求めて、今夏の移籍を熱望しているC・ロナウド。ここまでバイエルンやチェルシー、アトレティコ・マドリーなどの名が取り沙汰されたが、いずれも具体的な交渉には進展しなかった。
移籍市場も終盤に差し掛かるなか、いまだ獲得に接近するクラブは現れていないが、ドイツ『ビルト』ら複数メディアによると、現在37歳はドルトムント移籍を希望しており、代理人のジョルジュ・メンデス氏が売り込みを図っているという。
今季CLに出場するドルトムントは、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの後釜として獲得したコートジボワール代表FWセバスティアン・アラーが、精巣腫瘍で長期離脱に。クラブはケルンからフランス人FWアントニー・モデストを緊急補強したが、ハーランドの抜けた穴を完璧に埋めるため、並外れた決定力を備えるC・ロナウド獲得の可能性はあると報じられていた。
しかし『スカイ』は、現時点でドルトムントはC・ロナウド獲得に関心を抱いていないと、明確に報道を否定。3000万ユーロ(約41億円)ともされるC・ロナウドの高額年俸を負担するのが困難とのことだ。加えて、若手を中心に獲得するクラブの補強方針にも反していることから、今後も獲得に関心を持つ可能性は低いと伝えられている。
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