移籍熱望のC・ロナウド、古巣スポルティングが獲得に動く?
2022.08.18 17:31 Thu
去就が注目されるマンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(37)に、スポルティングCPが獲得の意思を示しているようだ。
昨夏は電撃復帰に沸いたC・ロナウドだが、チームが低迷を極め、チャンピオンズリーグ(CL)出場権も獲得できなかったことから、今夏にはプレシーズンの合流を遅らせるなど退団の意思を示し続けている。
ユナイテッドも当初こそエースの慰留に努めたが、プレミアリーグ開幕で2連敗を喫したことや、同選手の振る舞いがチーム全体の士気低下につながりかねない懸念から態度が変化。クラブ内では、エースの放出に踏み切るべきという声が高まりつつある模様だ。
一方で、現在まで獲得に具体的な関心を示すクラブは現れていない。ここまでバイエルンやチェルシー、アトレティコ・マドリーなどの名が取り沙汰されるも、すべて指揮官やクラブ関係者から否定された。
去就が定まらないC・ロナウドだが、イギリス『インデペンデント』によると、キャリアを始めたクラブであるスポルティングが獲得に向けユナイテッドに接触したとのことだ。ただし、ポルトガルのクラブは移籍金の捻出が難しいことから、ユナイテッドとC・ロナウドが契約解除を決断した場合のみ、獲得に動き出すと見られている。
昨夏は電撃復帰に沸いたC・ロナウドだが、チームが低迷を極め、チャンピオンズリーグ(CL)出場権も獲得できなかったことから、今夏にはプレシーズンの合流を遅らせるなど退団の意思を示し続けている。
一方で、現在まで獲得に具体的な関心を示すクラブは現れていない。ここまでバイエルンやチェルシー、アトレティコ・マドリーなどの名が取り沙汰されるも、すべて指揮官やクラブ関係者から否定された。
去就が定まらないC・ロナウドだが、イギリス『インデペンデント』によると、キャリアを始めたクラブであるスポルティングが獲得に向けユナイテッドに接触したとのことだ。ただし、ポルトガルのクラブは移籍金の捻出が難しいことから、ユナイテッドとC・ロナウドが契約解除を決断した場合のみ、獲得に動き出すと見られている。
ただ、C・ロナウドの希望はあくまでCL優勝を目指せるトップクラブであり、ユナイテッドも移籍金を求める姿勢自体は変えていないことから、現時点で移籍実現の可能性は低いようだ。
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