マドリー退団のマルセロに引退の可能性…今後はクラブ経営に注力か
2022.08.18 14:45 Thu
元ブラジル代表DFマルセロ(34)に引退の可能性が浮上している。スペイン『マルカ』が伝えた。
気になる去就に関しては、カタールやMLSからオファーがあったようだが、その誘いを全て拒否。34歳は現在、実業家としてのキャリアを始める準備をしているようだ。
『マルカ』によれば、マルセロはブラジル・カンピオナート・パラナエンセに所属するアズリスとポルトガル2部リーグのマフラを所有しており、ゆくゆくはブラジルとヨーロッパの移籍市場の架け橋になることを考えているという。
また、将来的にマドリーのアンバサダー就任やや上層部入閣も視野に入れているとのことで、このタイミングでの現役引退は驚くことではないようだ。
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昨シーズン限りで2007年から続いたマドリーでのキャリアに終止符が打たれたマルセロ。在籍16シーズンで公式戦545試合に出場し、獲得したタイトルはクラブ歴代最多の25個。まさに生きるレジェンドだった。 『マルカ』によれば、マルセロはブラジル・カンピオナート・パラナエンセに所属するアズリスとポルトガル2部リーグのマフラを所有しており、ゆくゆくはブラジルとヨーロッパの移籍市場の架け橋になることを考えているという。
また、将来的にマドリーのアンバサダー就任やや上層部入閣も視野に入れているとのことで、このタイミングでの現役引退は驚くことではないようだ。
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