C大阪のベトナム代表GKダン・バン・ラムが母国のビンディンFCへ完全移籍
2022.08.16 15:02 Tue
セレッソ大阪は16日、ベトナム代表GKダン・バン・ラム(29)がベトナムのビンディンFCに完全移籍することを発表した。
ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。
C大阪では天皇杯で1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で1試合の出場に終わっていた。
ダン・バン・ラムはクラブを通じてコメントしている。
「このチームの一員として過ごせた日々を凄く嬉しく思います。セレッソ大阪というクラブ、コーチングスタッフの皆さん、選手全員に感謝の気持ちしかありません」
「セレッソ大阪をこれからも全力で応援しています。絶対に今年タイトルを獲って下さい。ラムちゃんより」
ベトナムとロシアの国籍を持つダン・バン・ラムは、スパルタク・モスクワやディナモ・モスクワといったロシアの名門の下部組織で育った。2011年にベトナムのクラブでプロデビューし、以降はロシア下部リーグのクラブやタイのムアントン・ユナイテッドを経て、2021年にC大阪に入団した。
ダン・バン・ラムはクラブを通じてコメントしている。
「このチームの一員として過ごせた日々を凄く嬉しく思います。セレッソ大阪というクラブ、コーチングスタッフの皆さん、選手全員に感謝の気持ちしかありません」
「特に怪我からの復帰に全力で支えてくれたメディカルスタッフの皆さん、本当にありがとうございました」
「セレッソ大阪をこれからも全力で応援しています。絶対に今年タイトルを獲って下さい。ラムちゃんより」
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