「勝てたことが一番うれしい」ソシエダ初戦で決勝弾の久保建英が喜び「役割を全う出来て良かった」
2022.08.15 12:35 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が公式戦デビューを改めて振り返った。クラブの公式ツイッターが伝えている。今夏にレアル・マドリーから完全移籍でソシエダに加入した久保は、14日にアウェイで行われたラ・リーガ開幕節のカディス戦に2トップの一角で先発。プレシーズンマッチでも試していないポジションで起用され、流動的にプレーした。
そして24分、敵陣でのボール奪取からミケル・メリーノが素早くゴール前にループパスを供給すると、抜け出した久保がワントラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。
久保は78分までプレー、ソシエダはこの1点を守り切り、日本代表MFのゴールが決勝点となってソシエダは開幕戦勝利を飾った。
ソシエダでの公式戦初戦でいきなり初ゴールをマークした久保は、チームの力になれたことに歓喜。何よりも勝利を喜んだ。
「カディスの特徴も僕たちは試合前から把握していましたし、特にセットプレーで苦しみましたけど、苦しんだうえでの勝ち点3だったので、非常に大きいものなのかなと思います」
「遠くから1000kmかけてこの試合に来てくれたファンやサポーターの皆さんに感謝したいと思いますし、彼らの応援に勝利という形で、勝てたことが一番うれしいです」
久保は78分までプレー、ソシエダはこの1点を守り切り、日本代表MFのゴールが決勝点となってソシエダは開幕戦勝利を飾った。
ソシエダでの公式戦初戦でいきなり初ゴールをマークした久保は、チームの力になれたことに歓喜。何よりも勝利を喜んだ。
「初戦からチームの力になれてとても嬉しいですし、FWというポジションでしたけど、自分に求められている役割は、試合前監督にしっかり言われたので、それを全う出来て良かったかなと思います」
「カディスの特徴も僕たちは試合前から把握していましたし、特にセットプレーで苦しみましたけど、苦しんだうえでの勝ち点3だったので、非常に大きいものなのかなと思います」
「遠くから1000kmかけてこの試合に来てくれたファンやサポーターの皆さんに感謝したいと思いますし、彼らの応援に勝利という形で、勝てたことが一番うれしいです」
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