J1最下位の磐田、伊藤彰監督を解任…直近の浦和戦では0-6大敗
2022.08.14 17:21 Sun
ジュビロ磐田は14日、伊藤彰監督(49)の解任を発表した。後任は決まり次第、発表するという。
かつて大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府の指揮も歴任した伊藤監督は今季から磐田の指揮官に。3年ぶりの明治安田生命J1リーグ復帰を決めたチームを託された格好だが、ここまで5勝7分け13敗の最下位に沈む。
13日にエコパスタジアムで行われた第25節の浦和レッズ戦では今季最多、そしてクラブワーストタイの6失点で大敗。直近のリーグ戦5試合で1得点と振るわずの攻撃も無得点に終わり、順位も再び最下位に転落した。
9試合を残して磐田指揮官を辞する伊藤氏はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「この度、ジュビロ磐田の監督を退くことになりました。約半年、良いときも苦しいときもありましたが、常にチームの為に戦う姿勢を貫いてくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも応援・サポートしてくださった、ジュビロ磐田ファミリーの方々に深く感謝申し上げます」
「今年のJ1残留、そして来年以降、チームがさらなる高みにいき、強いジュビロ磐田を取り戻すこと、その先にシーズンで優勝を争うチームになることを信じております。半年、本当にありがとうございました」
なお、トップチームマネジメント部長の鈴木秀人氏(47)も14日付けで契約を解除。今後の体制も決まり次第、発表される。
かつて大宮アルディージャやヴァンフォーレ甲府の指揮も歴任した伊藤監督は今季から磐田の指揮官に。3年ぶりの明治安田生命J1リーグ復帰を決めたチームを託された格好だが、ここまで5勝7分け13敗の最下位に沈む。
9試合を残して磐田指揮官を辞する伊藤氏はクラブを通じて、次のようにコメントしている。
「この度、ジュビロ磐田の監督を退くことになりました。約半年、良いときも苦しいときもありましたが、常にチームの為に戦う姿勢を貫いてくれた選手、スタッフ、そしてどんなときでも応援・サポートしてくださった、ジュビロ磐田ファミリーの方々に深く感謝申し上げます」
「今シーズン、短い間でしたが積み上げてきた成果を、残り9試合ファミリーの皆様と共に残留という目的に向かい、選手・スタッフと共に闘いたい、そしてファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合いたいと思っていましたので、シーズン最後まで一緒に闘うことができなくなったことは無念ではあります」
「今年のJ1残留、そして来年以降、チームがさらなる高みにいき、強いジュビロ磐田を取り戻すこと、その先にシーズンで優勝を争うチームになることを信じております。半年、本当にありがとうございました」
なお、トップチームマネジメント部長の鈴木秀人氏(47)も14日付けで契約を解除。今後の体制も決まり次第、発表される。
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