サッカー界の阪神園芸?! 湘南がピッチメンテの秘訣を公開…芝のプロ“TEAM48"の匠に「こうやってるんだ!」「職人技ですね」
2022.08.13 17:55 Sat
グラウンド整備と言えば阪神甲子園球場を管理する阪神園芸の凄腕が有名だが、サッカー界のピッチにもプロフェッショナルは存在する。湘南ベルマーレの本拠地であるレモンガススタジアム平塚は、ネーミングライツ取得以前の平塚競技場時代、2006年にベストピッチ賞(2017年以降は廃止)を受賞するなど、水はけの良さや芝生の状態など質の高いピッチとして関係者からも好評だ。
整備を担当するのは湘南造園。「TEAM48(チームしば)」として、試合中のハーフタイムなどにも背番号「48」のユニフォームを着てピッチメンテナンスをしている姿を見ることができる。
湘南は12日、公式TikTokアカウントにて「TEAM48」によるライン引きの様子を公開。芝生のプロフェッショナル集団は企業秘密という塗料や専用の機械を用い、4人がかりの作業で直線を描いていく。
難関のセンターサークルを含め、多数のこだわりが詰まったピッチには「ほんとに湘南のピッチ大好き!」、「いつも最高の芝をありがとうございます」、「さすが湘南造園さん!」、「すげーーー!」、「めっちゃライン綺麗」、「こうやってるんだ!」、「職人技ですね」などの感嘆の声が多数上がっている。
湘南は12日、公式TikTokアカウントにて「TEAM48」によるライン引きの様子を公開。芝生のプロフェッショナル集団は企業秘密という塗料や専用の機械を用い、4人がかりの作業で直線を描いていく。
難関のセンターサークルを含め、多数のこだわりが詰まったピッチには「ほんとに湘南のピッチ大好き!」、「いつも最高の芝をありがとうございます」、「さすが湘南造園さん!」、「すげーーー!」、「めっちゃライン綺麗」、「こうやってるんだ!」、「職人技ですね」などの感嘆の声が多数上がっている。
湘南の次回ホームゲームは21日に行われる明治安田生命J1リーグ第26節の鹿島アントラーズ戦。試合のみならず、こだわりのピッチに想いを馳せるのも一興かもしれない。
1
2
|
関連ニュース