「ニアに入れるかと思いきや」久保建英がGKの裏をかくふんわりシュートを披露「最高!」

2022.08.10 11:51 Wed
【動画】久保建英がGKの裏をかくふんわりシュートでネットを揺らす!

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「機動力を与えた」「最も危険な状態」2試合連続ベンチスタートの久保建英、現地では攻撃活性化と評価

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が評価されている。 21日、ラ・リーガ第32節でヘタフェと対戦したソシエダ。古巣対戦となった久保は、2試合続けてベンチスタートとなった。 前々節のアラベス戦で前半終了間際に負傷交代しており、その影響もある中、1-1で迎えたハーフタイムから出場。積極的な仕掛けを見せて見せ場を作ったが、ゴールには繋がらず、1-1の引き分けに終わった。 途中出場ながら、流れを変えた久保に対し、スペイン『ElDesmarque』は久保に対して6点(10点満点)の評価を与えた。 「彼はベッカーのために投入され、配慮を見せた。彼は100%ではないため、イマノルは先発をさせなかった。ソシエダの攻撃に機動力を与えた」 また、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は5点(10点満点)の評価と及第点だが、危険人物だったとした。 「予想通り。体調が優れていなかったが、彼のランニングが最も危険な状態に陥らせた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が後半から出場!仕掛けで見せ場作る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="omLGl3wQDfY";var video_start = 286;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.23 10:25 Tue

後半投入の久保建英は仕掛けでいくつか見せ場…ソシエダは消化不良の2戦連続ドロー…【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第32節、ヘタフェvsレアル・ソシエダが21日にコリセウムで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は後半から出場した。 4連勝を狙った前節は最下位のアルメリア相手に、後半最終盤のPK献上によって土壇場で追いつかれて2-2のドローに終わった6位のソシエダ。2試合ぶりの白星を狙った10位のヘタフェとのアウェイゲームでは、その試合から先発2人を変更。いずれもサスペンションのスベルディアとスビメンディの代役にパチェコ、トゥリエンテスを起用。久保は前節に続いてベンチスタートとなった。 日曜のランチタイムキックオフとなった一戦は球際のバトルが強調される激しい展開に。その中で序盤からボールを握るソシエダ、堅守速攻で応戦するヘタフェという明確な構図の下で進んでいく。 すると、アウェイのラ・レアルがファーストチャンスを活かして先制に成功する。13分、自陣からのビルドアップで右のハーフスペースでボールを引き出したザハリャンが右サイドで背後を狙うベッカーへのスルーパスを通す。そのまま深い位置まで運んで上げた完璧なクロスを大外にフリーで走り込んだバレネチェアがダイビングヘッドで合わせた。 鮮やかなチームプレーから早々にリードを手にしたソシエダは、以降も危なげなくゲームをコントロール。だが、前半半ばを過ぎて押し返されると、同点に追いつかれる。 29分、左サイドをフリーで持ち上がったディエゴ・リコが余裕を持って正確なクロスを上げると、ゴール前のマクシモビッチが叩きつけるヘディングシュート。これはGKレミロが圧巻の反応ではじき出し、こぼれ球に詰めたオスカルのシュートもはじき出す。だが、右サイドでこぼれを回収したグリーンウッドの正確なクロスを、最後はラタサがヘディングで左隅に流し込んだ。なお、リプレーを確認すると、オスカルのシュート時点でゴールラインを完全に割っていたように見えたが、得点者はラタサとなった。 一瞬の隙を突かれて相手の波状攻撃に屈したソシエダは、前半のうちに勝ち越し点を奪うべく攻撃に重きを置いていく。ただ、相手の強度の高いコンパクトな守備を前になかなか決定機まで持ち込めず。前半アディショナルタイムにはボックス手前で巧みなボールコントロールからゴール前に持ち込んだザハリャンが良い形で右足を振り抜くが、ややコースが甘くなったシュートはGKソリアの好守に阻まれた。 1-1のイーブンで試合を折り返したラ・レアルはハーフタイムに2枚替え。アマリ・トラオレとバレネチェアを下げてオドリオソラ、久保を投入。久保は右ウイングに入り、ベッカーが左に立ち位置を変えた。 後半は拮抗した展開が続く中、最初の決定機はホームのヘタフェ。55分、ボックス手前中央で得たFKをキッカーのオスカルが直接右足で狙うと、右ポストを叩いたボールがゴールライン上に転がるが、これはDFル・ノルマンが見事にかき出した。 ディフェンスリーダーのビッグプレーで何とか失点を回避したソシエダ。61分には右サイドで味方とパス交換した久保がゴールライン際をえぐって際どいクロスを供給するが、これはGKに直接キャッチされる。 膠着状態が続く中、ソシエダは68分に再び2枚替え。ザハリャン、ベッカーを下げてエルストンド、サディクを投入。[3-5-2]に近い布陣に変更し、久保はトップ下に配置換えした。 これで攻撃に変化を加えると、78分には左に流れた久保が鋭い仕掛けから再びゴールライン際をえぐって完璧なプルバック。これを中央のサディクがワントラップから左足でシュートするが、枠を外してしまった。 その後、1-1のイーブンで試合は最終盤に突入。ただ、互いに相手の集中した守備を前に攻撃面で見せ場を作ることはできず。妥当なドローでタイムアップを迎え、勝ち切れなかったラ・レアルは2戦連続の勝ち点1獲得にとどまった。 2024.04.21 23:04 Sun

【ラ・リーガ第32節プレビュー】優勝争い左右のクラシコ! その他上位陣は下位との対戦に

先週末に行われた第31節はレアル・マドリーとバルセロナがいずれもウノセロ勝利を収め、アトレティコ・マドリーとジローナの上位対決はロヒブランコスに軍配。バスクの2強はいずれも土壇場の失点によって勝ち点1を積み上げるにとどまった。 UEFAコンペティションの準々決勝終了直後に行われる今節は、首位のレアル・マドリー(勝ち点78)と、2位のバルセロナ(勝ち点70)による、エル・クラシコが最注目カードだ。 マドリーは前節、マジョルカとのアウェイゲームをMFチュアメニのゴールによって1-0の勝利。リーグ4連勝でホーム開催の伝統の一戦を迎えることになった。さらに、チャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・シティ戦では2戦合計4-4で並んだ中、PK戦の末に前大会王者を見事に撃破。今季UEFAコンペティションで苦戦するスペイン勢最後の砦としてベスト4進出を決めた。 その一戦では過負荷で交代となったDFカルバハル、FWヴィニシウスを中心に激しい消耗を強いられた上、休養期間も宿敵より1日少ない厳しいコンディションでの戦いとなるが、シティ撃破の勢いに乗って2季ぶりの優勝へ決定的な勝ち点3を掴みたい。 対するバルセロナは前節、多くの主力を温存した中でカディスとのアウェイゲームをFWフェリックスのゴラッソによって1-0の勝利。マドリーと同じくリーグ4連勝で大一番を迎えた。ただ、CLのパリ・サンジェルマン(PSG)戦では敵地での1stレグを3-2で勝利していた上、前半にFWハフィーニャのゴールで先制し、ホームで2点のアドバンテージを獲得。だが、前半半ばのDFアラウホの一発退場で大きく流れが変わると、そこから4ゴールを奪われ、2戦合計4-6で痛恨のベスト8敗退となった。 これにより、今季唯一獲得可能なタイトルはラ・リーガのみとなったが、仮に今回の直接対決で勝ち点3を逃せば、ほぼ終戦となるだけにより重圧が懸かる中でのタフな一戦となる。ショックが残る敗退によるメンタル面、チームの雰囲気は芳しくないが、日程面やコンディション面のアドバンテージを活かして宿敵相手に意地の勝利を収め、逆転での連覇に望みを繋げたい。 そのバルセロナ同様にショッキングなCL敗退となった4位のアトレティコは、14位のアラベスとのアウェイゲームでバウンスバックの白星を狙う。リーグ前節はジローナ相手にFWグリーズマンのドブレーテの活躍で3-1の逆転勝利を収めたが、ドルトムント戦では一時2点ビハインドを追いついたが、その直後の連続失点で2戦合計スコアで逆転を許して無念の敗退となった。これにより、シーズン残りでのトップ4死守が至上命令となり、今回のアラベス戦では苦手とするアウェイゲームでしっかりと勝ち点3を取り戻したい。 前節、アトレティコに敗れた3位のジローナは5位以下の足踏みによって勝ち点8差とトップ4フィニッシュへまだ余裕のある状況だが、降格圏の18位カディスを相手にしっかりと勝ち点3を稼ぎたい。主砲ドフビクが2試合連続ゴールと再びエンジンがかかり出したことは朗報だが、直近3試合で6失点の守備面の改善を図りたい。 MF久保建英を擁する6位のレアル・ソシエダは、10位のヘタフェとのタフなアウェイゲームに臨む。4連勝を狙った前節は最下位のアルメリア相手にFWベッカーの1ゴール1アシストの活躍で勝ち点3奪取に迫ったものの、DFスベルディアの決定機阻止による退場&PK献上によって土壇場で追いつかれて逃げ切りに失敗した。なお、同試合で途中出場の久保は負傷明けで思うような活躍を見せられなかったが、今回の古巣対戦に向けて状態を上げてきているはずだ。 5位のアスレティックはコパ・デル・レイ優勝後初めてサン・マメスに凱旋したビジャレアルとの一戦を、物議を醸す最終盤のPK献上によって1-1のドローで終えた。これにより、4位のアトレティコとの勝ち点差が「4」に広がった。すでにヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保しており、勝ち点3奪取のみに集中できる状況の中で降格圏の19位グラナダ相手に3戦ぶりの白星を手にできるか。 その他ではヨーロッパ出場権を懸けたバレンシアvsベティス、残留へ勝ち点3を積み上げ続けるしかない最下位のアルメリアといった下位クラブの戦いに注目したい。 《ラ・リーガ第32節》 ▽4/19(金) 《28:00》 アスレティック・ビルバオ vs グラナダ ▽4/20(土) 《21:00》 セルタ vs ラス・パルマス 《23:15》 ラージョ vs オサスナ 《25:30》 バレンシア vs ベティス 《28:00》 ジローナ vs カディス ▽4/21(日) 《21:00》 ヘタフェ vs レアル・ソシエダ 《23:15》 アルメリア vs ビジャレアル 《25:30》 アラベス vs アトレティコ・マドリー 《28:00》 レアル・マドリー vs バルセロナ ▽4/22(月) 《28:00》 セビージャ vs マジョルカ 2024.04.19 19:00 Fri

ソシエダ・久保建英にリバプールが関心? 98.8億円を投じる可能性も本人はスペイン残留を希望か

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英(22)だが、リバプールが獲得に動き出す可能性があるという。スペイン『Fichajes.net』が伝えた。 2022-23シーズンからソシエダでプレーする久保。高いレベルに身を置いたことでより能力が発揮されると、今シーズンはチームの攻撃を牽引。ラ・リーガで24試合7ゴール3アシストを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合プレーし1アシストを記録している。 スペインでも注目は常に集めており、古巣のレアル・マドリーが狙っているという報道も何度もある中、新たな候補が浮上。それがリバプールだという。 ユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任することが決定しているリバプール。今夏の移籍市場では積極的に動く可能性が指摘されており、その中の1人が久保だという。 日本代表MF遠藤航が所属しており、獲得時には批判の声が大きかったが、ピッチ上で黙らせる結果に。その影響もあってか、久保の獲得に熱を上げているという。 ただ、久保はスペインに残ることを考えているとみられているとのこと。ソシエダに残ることはもちろん、古巣のマドリーに戻る可能性もゼロではないとみられている。 いずれにしてもリバプールが獲得に動くことは自由。交渉が簡単にはならない可能性が高いが、6000万ユーロ(約98億8000万円)を用意しているとも報じられており、夏に注目を集めることは間違いなさそうだ。 2024.04.18 10:20 Thu

ソシエダへのドライローンは残り2カ月…ティアニー本人もわからぬ去就「アルテタは忙しそうだね」

レアル・ソシエダのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(26)は、このままスペインに残りたいのかもしれない。イギリス『90min』が伝えている。 セルティック・アカデミーが輩出した近年の最高傑作の1人ティアニー。アーセナルで主力として活躍したのち、昨季オレクサンドル・ジンチェンコの加入によって序列を落とし、今季はドライローンでソシエダにてプレーする。 人生初の海外生活はイギリスと異なり、晴れの日も多いスペイン、また万全なら出場機会もある程度担保されるとあってか、ソシエダ移籍後のティアニーは度々充実ぶりをインタビューで口に。 そんなソシエダへのローン生活も、あと2カ月もすれば終わりを迎えるが、この度応じたイギリス『talkSPORT』のインタビューでは、この事実を寂しく思っている様子をうかがわせる。 「(ソシエダでのプレーは)本当に素晴らしい経験だよ。コンスタントにゲームに絡むことができているし、アーセナルとソシエダ、どちらにとっても有益なディールになったんじゃないかと思う」 「やっぱり選手はプレーしないと自信を失ってしまうよね。ソシエダに来て僕も自信を取り戻せた。心の底から良い選択だったよ」 「アーセナル復帰?うーん、フットボールの世界では何が起こるかわからない…としか言えないな。ウィリアム・サリバを見てごらん。3年間もレンタルされたのに、今やガナーズに戻って常にプレーしている。あれはかなり奇妙なケースだよ」 「クレイジーな展開もあり得るってことさ。とにかく様子を見なきゃ。ミケル・アルテタ(監督)とはまだ何も話していないんだ。彼も忙しそうだしね」 “たらい回し”の末にアーセナルで定位置を掴んだサリバは稀なケースとし、自身がローンバック後に再び主力へ返り咲くことは難しいとの考えを示したティアニー。その本心はわかりかねるが、少なくとも「コンスタントなプレー」を望んでいることは間違いなさそうだ。 2024.04.15 12:25 Mon