柏FW鵜木郁哉が水戸に育成型期限付き移籍 「成長した姿を皆様に見ていただけるように」
2022.08.08 17:10 Mon
水戸ホーリーホックは8日、柏レイソルからFW鵜木郁哉(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日まで。背番号「37」をつける。
鵜木は柏のアカデミー育ちで、2種登録選手としてのトップチーム入りを経験して、2020年に正式昇格。今季にはYBCルヴァンカップでプロ初ゴールを決め、プロA契約も勝ち取ったが、この夏から出番の増加を狙って水戸へのレンタル移籍を決断した。
水戸を通じては「このたび、柏レイソルから育成型期限付き移籍してきました鵜木郁哉です。覚悟をもってこのチームに来ました。結果を出し、プレーオフ圏内そしてJ1昇格できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。
一方の柏では「このたび、水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍することになりました。柏レイソルではアカデミー時代から約10年間お世話になりました」と感謝しつつ、水戸での成長を誓った。
「監督、チームスタッフ、選手、サポーター、チームに関わる全ての皆様には感謝しかありません。『柏レイソルの主力として戦う』という夢は変わりません。成長した姿を皆様に見ていただけるように頑張ります。水戸に行っても、応援よろしくお願いします」
鵜木は柏のアカデミー育ちで、2種登録選手としてのトップチーム入りを経験して、2020年に正式昇格。今季にはYBCルヴァンカップでプロ初ゴールを決め、プロA契約も勝ち取ったが、この夏から出番の増加を狙って水戸へのレンタル移籍を決断した。
一方の柏では「このたび、水戸ホーリーホックに育成型期限付き移籍することになりました。柏レイソルではアカデミー時代から約10年間お世話になりました」と感謝しつつ、水戸での成長を誓った。
「監督、チームスタッフ、選手、サポーター、チームに関わる全ての皆様には感謝しかありません。『柏レイソルの主力として戦う』という夢は変わりません。成長した姿を皆様に見ていただけるように頑張ります。水戸に行っても、応援よろしくお願いします」
|
関連ニュース