「言葉遣いに気を付けてね」放送禁止用語連発のハーランドが記者に怒られる
2022.08.08 12:50 Mon
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがインタビューに苦戦している。
試合後、『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じていたハーランドだが、記者から「ハットトリック出来なかったことについて失望しているか」と問われた際に、思わず放送禁止用語を口走ってしまった。
「交代するまでにハットトリックできたはずだった。ちょっと“クソ”だけど、そういうものなんだ。毎日の積み重ねが大事なんだ。もっとうまくいけばまたいつかチャンスは来るよ」
直後に記者から「言葉遣いに気を付けてね」と注意されたハーランドは、「ああすみません“クソッ”ああごめんなさい(笑)」と思わずもう一度。ハーランドは反省しつつ、「この国の言葉はあまり得意じゃないんだ」と弁明していたが、次戦までにインタビューの練習も必要かもしれない。
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今夏にドルトムントから鳴り物入りで加入したハーランドは7日に行われたプレミアリーグ開幕節のウェストハム戦に先発。リーグ戦デビューを果たすと、36分には自ら獲得したPKを決め、公式戦初得点を記録した。65分にはMFケビン・デ・ブライネのスルーパスに抜け出し、相手GKとの一対一を冷静に仕留めて2点目を奪取。試合は2-0のままタイムアップを迎え、チームの開幕戦での白星に大きく貢献している。「交代するまでにハットトリックできたはずだった。ちょっと“クソ”だけど、そういうものなんだ。毎日の積み重ねが大事なんだ。もっとうまくいけばまたいつかチャンスは来るよ」
直後に記者から「言葉遣いに気を付けてね」と注意されたハーランドは、「ああすみません“クソッ”ああごめんなさい(笑)」と思わずもう一度。ハーランドは反省しつつ、「この国の言葉はあまり得意じゃないんだ」と弁明していたが、次戦までにインタビューの練習も必要かもしれない。
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