イスコの新天地がセビージャに決定! 2年契約で合意
2022.08.07 21:43 Sun
セビージャは7日、レアル・マドリーを退団した元スペイン代表MFイスコ(30)のフリートランスファーに関して基本合意に至ったことを発表した。
イスコは8日にメディカルチェックを受診した後、セビージャと2024年6月30日までの2年契約にサインする予定だ。
2013年にマラガからマドリーに加入したイスコは、在籍9年で公式戦353試合に出場し、3度のラ・リーガ制覇や5度のチャンピオンズリーグ優勝などを経験。しかし、ここ数年は序列低下によって出場機会を失い、カルロ・アンチェロッティ監督が復任した昨シーズンも公式戦17試合の出場に留まっていた。
そういった中、イスコは昨シーズン限りとなっていた現行契約満了に伴い、エルブランコを退団。新天地に関しては恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督が率いるベティスや、セリエAのミランやローマ、ナポリといったクラブへの移籍も取り沙汰されていた。
しかし、スペイン代表とマドリーで指導を受けていたフレン・ロペテギ監督が率いるセビージャ行きを決断した。
イスコは8日にメディカルチェックを受診した後、セビージャと2024年6月30日までの2年契約にサインする予定だ。
そういった中、イスコは昨シーズン限りとなっていた現行契約満了に伴い、エルブランコを退団。新天地に関しては恩師マヌエル・ペジェグリーニ監督が率いるベティスや、セリエAのミランやローマ、ナポリといったクラブへの移籍も取り沙汰されていた。
しかし、スペイン代表とマドリーで指導を受けていたフレン・ロペテギ監督が率いるセビージャ行きを決断した。
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