「ぞくっとしたよ」広島・川村拓夢のJ1初ゴールにむせぶ声多数「何回見ても痺れる」「気持ち入りすぎてて泣いた」
2022.08.07 18:40 Sun
サンフレッチェ広島のMF川村拓夢のJ1初ゴールがサポーターの心を揺さぶった。6日に行われた明治安田生命J1リーグ第24節、6位の広島は敵地で2位・鹿島アントラーズとの上位対決に臨んだ。川村はゴールレスで迎えた83分にピッチへ投入されると、直後に均衡を破る。
中盤の左サイドでボールをはたいた川村は、エゼキエウがドリブルで運ぶ間に最前線へとスプリント。野上結貴へスルーパスが送られ、ボックス右からのグラウンダーのクロスに対し、ニアのドウグラス・ヴィエイラを囮に背後に走り込んでプッシュした。
これがJ1初ゴールとなった川村。値千金の先制点を挙げ、アウェイサポーターの前で拳を握りしめた姿には「まじ何回見ても痺れる」、「ガッツポーズに気持ち入りすぎてて泣いた」、「ぞくっとしたよ」、「愛媛で修行した甲斐があったなあ!!」「我が家の推しをご覧ください」などのコメントが寄せられている。
終盤にはエゼキエウの追加点もあり、2-0で勝利。試合後のフラッシュインタビューでは「すごく嬉しいです。ここ最近チャンスをもらえても、なかなか監督の期待に応えることができなかったので、悔しかったですし、今日チームがきつい中で、絶対に自分が決めてやるんだという気持ちで入りました」と、目を赤くしながら強い想いで試合に入ったことを明かした。
夏場のターンオーバーを含め、第21節、第23節とスタメンのチャンスをもらっていた川村は、重要な鹿島戦でようやく大仕事。これからの活躍にも期待がかかる。
これがJ1初ゴールとなった川村。値千金の先制点を挙げ、アウェイサポーターの前で拳を握りしめた姿には「まじ何回見ても痺れる」、「ガッツポーズに気持ち入りすぎてて泣いた」、「ぞくっとしたよ」、「愛媛で修行した甲斐があったなあ!!」「我が家の推しをご覧ください」などのコメントが寄せられている。
終盤にはエゼキエウの追加点もあり、2-0で勝利。試合後のフラッシュインタビューでは「すごく嬉しいです。ここ最近チャンスをもらえても、なかなか監督の期待に応えることができなかったので、悔しかったですし、今日チームがきつい中で、絶対に自分が決めてやるんだという気持ちで入りました」と、目を赤くしながら強い想いで試合に入ったことを明かした。
地元広島市出身で育成組織上がりの川村だが、トップ昇格した2018年には出番を得られず、以降3年間愛媛FCへと期限付き移籍。昨シーズンはJ2で8ゴールを挙げた。今季も開幕戦で途中出場ながらJ1デビューを果たしたものの、以降も試合に絡む機会は少なかった。
夏場のターンオーバーを含め、第21節、第23節とスタメンのチャンスをもらっていた川村は、重要な鹿島戦でようやく大仕事。これからの活躍にも期待がかかる。
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