LAギャラクシーがバルサから2枚獲り?リキ・プッチに続きセルジ・ロベルトにも関心か
2022.08.06 21:15 Sat
ロサンゼルス・ギャラクシーはバルセロナのスペイン代表DFセルジ・ロベルト(30)獲得に向けて動いているようだ。
スペイン『アス』によると、LAギャラクシーは今年初めにセルジ・ロベルトの獲得を巡ってバルセロナに接触。そのコネクションがプッチの取引成立に結びついたようだが、LAギャラクシーはまだセルジ・ロベルトを諦めておらず、再度交渉を行うつもりのようだ。
また、『アス』は交渉が順調に進めば、バルセロナからの2人目の新戦力が今後数日で到着する可能性があるとも。実現すれば、同じ都市に本拠地を置き、今夏の移籍市場ではウェールズ代表FWガレス・ベイルと元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを獲得したロサンゼルスFCに対抗し得る大型補強となりそうだ。
バルセロナの下部組織出身で、2015-16シーズン以降は主力として活躍していたセルジ・ロベルト。しかし、昨シーズンはケガの影響もあって公式戦12試合の出場に留まると、今年6月にはクラブとの新契約を結ぶも、その内容が大幅な減棒を受け入れてのものであったことから、今夏の移籍も囁かれている。
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LAギャラクシーは4日にバルセロナからスペイン人MFリキ・プッチ(22)の獲得を発表。ヨーロッパの若手スターによるメジャーリーグ・サッカー(MLS)行きは驚きを与えた。また、『アス』は交渉が順調に進めば、バルセロナからの2人目の新戦力が今後数日で到着する可能性があるとも。実現すれば、同じ都市に本拠地を置き、今夏の移籍市場ではウェールズ代表FWガレス・ベイルと元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニを獲得したロサンゼルスFCに対抗し得る大型補強となりそうだ。
バルセロナの下部組織出身で、2015-16シーズン以降は主力として活躍していたセルジ・ロベルト。しかし、昨シーズンはケガの影響もあって公式戦12試合の出場に留まると、今年6月にはクラブとの新契約を結ぶも、その内容が大幅な減棒を受け入れてのものであったことから、今夏の移籍も囁かれている。
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