スアレスがナシオナル復帰後初ゴール! 一方で大外しやPK失敗と独擅場に
2022.08.06 17:15 Sat
ナシオナルのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、復帰後初ゴールを記録した。
昨季限りでアトレティコ・マドリーを退団し、ファンからの熱烈な歓迎があった古巣ナシオナルに復帰したスアレス。復帰戦となった3日のコパ・スダメリカーナ準々決勝のアトレチコ・ゴアニエンセ戦1stレグでは、3万人のサポーターによるスタンディングオベーションが沸き起こった中、スアレスは不発に終わり、チームも0-1で敗戦した。
だが、6日に行われたウルグアイリーグのレンティスタス戦で待望の瞬間が訪れる。序盤からマイナスのクロスをヒールで合わせてゴールに迫るなど攻撃の中心となったスアレス。相手が最下位ということもあり、開始2分に先制したナシオナルは、41分にも追加点をあげて後半へ。
すると迎えた58分、スアレスは左CKを頭で合わせてゴール。ナシオナルでは2006年6月以来の得点となった。
しかし、スアレスの見せ場はこれだけで終わりではない。得点後、味方のパスをボックス左からダイレクトで狙ったシュートはクロスバーの遥か上に飛び、終盤のPKのチャンスではシュートを完璧に読まれて失敗。チームが3-0で快勝した中で、スアレスはいろんな意味で活躍することになった。
昨季限りでアトレティコ・マドリーを退団し、ファンからの熱烈な歓迎があった古巣ナシオナルに復帰したスアレス。復帰戦となった3日のコパ・スダメリカーナ準々決勝のアトレチコ・ゴアニエンセ戦1stレグでは、3万人のサポーターによるスタンディングオベーションが沸き起こった中、スアレスは不発に終わり、チームも0-1で敗戦した。
すると迎えた58分、スアレスは左CKを頭で合わせてゴール。ナシオナルでは2006年6月以来の得点となった。
しかし、スアレスの見せ場はこれだけで終わりではない。得点後、味方のパスをボックス左からダイレクトで狙ったシュートはクロスバーの遥か上に飛び、終盤のPKのチャンスではシュートを完璧に読まれて失敗。チームが3-0で快勝した中で、スアレスはいろんな意味で活躍することになった。
|
関連ニュース