ユベントス、モラタ再獲得失敗に備えムリエルをリストアップか
2022.08.05 22:30 Fri
ユベントスがアタランタのコロンビア代表FWルイス・ムリエル(31)をリストアップしているようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じている。
ユベントスではレンタルバックでアトレティコ・マドリーに戻ったスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)の再獲得を最優先に動いているが、交渉は難航している。
同メディアによれば8日にアトレティコ側と話し合いを行う予定だが、移籍形態を筆頭に両クラブの意見は相違しているとのことだ。
そこでモラタ再獲得失敗に備え、来季でアタランタとの契約が切れるムリエルに照準を切り替えるのではないかと報じられている。アタランタはムリエルの移籍金を1500万ユーロ(約20億5000万円)に設定しているようだが、『トゥット・スポルト』によれば31歳という年齢も考慮し1200万ユーロ(約16億4000万円)程で交渉がまとまる可能性があると主張している。
ユベントスではレンタルバックでアトレティコ・マドリーに戻ったスペイン代表FWアルバロ・モラタ(29)の再獲得を最優先に動いているが、交渉は難航している。
そこでモラタ再獲得失敗に備え、来季でアタランタとの契約が切れるムリエルに照準を切り替えるのではないかと報じられている。アタランタはムリエルの移籍金を1500万ユーロ(約20億5000万円)に設定しているようだが、『トゥット・スポルト』によれば31歳という年齢も考慮し1200万ユーロ(約16億4000万円)程で交渉がまとまる可能性があると主張している。
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