PSGがレナト・サンチェスの獲得を正式発表! 契約期間は2027年まで
2022.08.05 06:30 Fri
パリ・サンジェルマン(PSG)は4日、リールのポルトガル代表MFレナト・サンチェス(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2027年6月30日まででとなる。
なお、移籍金については発表されていないが、フランス『レキップ』は1500万ユーロ(約20億4500万円)程度と伝えている。
2016年のユーロでポルトガルの初優勝に貢献し、18歳にして世界中の注目を集めるようになったレナト・サンチェス。大会後にはベンフィカからバイエルンへと移籍したが、期待に見合った活躍は残せず、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)のポルトガル代表メンバーからも落選する結果となっていた。
ビッグクラブで失格の烙印を押されたレナト・サンチェスだが、2019年夏にリールへと加入するとフランスの地で好パフォーマンスを見せ、2020-21シーズンにはチームのリーグ・アン制覇に大きく貢献。昨シーズンは筋肉系のケガで離脱を繰り返したが、公式戦31試合に出場していた。
リール時代に共闘したクリストフ・ガルティエ監督は、4日にメディアの取材で「レナトは今日の午後に到着する。彼は(マルコ・)ヴェッラッティやヴィティーニョのような、他の選手にはないクオリティを備えた選手だ」と、獲得を明言していた。
なお、移籍金については発表されていないが、フランス『レキップ』は1500万ユーロ(約20億4500万円)程度と伝えている。
ビッグクラブで失格の烙印を押されたレナト・サンチェスだが、2019年夏にリールへと加入するとフランスの地で好パフォーマンスを見せ、2020-21シーズンにはチームのリーグ・アン制覇に大きく貢献。昨シーズンは筋肉系のケガで離脱を繰り返したが、公式戦31試合に出場していた。
リール時代に共闘したクリストフ・ガルティエ監督は、4日にメディアの取材で「レナトは今日の午後に到着する。彼は(マルコ・)ヴェッラッティやヴィティーニョのような、他の選手にはないクオリティを備えた選手だ」と、獲得を明言していた。
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