アーセナルファン必見の『All or Nothing』が公開! 歓喜、怒り…アーセナルを知ることができる作品

2022.08.04 23:10 Thu
【動画】アーセナルの裏側に迫るドキュメンタリー『All or Nothing』をチョイ見せ

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アーセナルの新CF候補にワトキンスも? 本格派か万能型か悩める補強路線

ストライカーの獲得が噂されるアーセナルは、アストン・ビラのイングランド代表FWオリー・ワトキンス(28)も新戦力候補に考えているようだ。 ここ最近はドイツ代表FWカイ・ハヴァーツが最前線で奮闘しているものの、ブラジル代表FWガブリエウ・ジェズスが負傷しがちなこともあり、新たなセンターフォワードを求めているアーセナル。ブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニー(28)を始め、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)や、ボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)がターゲットに浮上している。 ここに加わっているというのが、先日のプレミアリーグ第33節でアーセナル相手に鮮やかなループシュートを決めたワトキンス。イギリス『デイリー・メール』によると、アーセナルは現在、トニーのような本格派CFだけでなく、ウイングもこなせるようなオールラウンダータイプの獲得も検討しているという。 しかし、ワトキンスとビラの間には2028年6月までの契約が存在。たとえビラが売却に応じたとしても、移籍金は高額と予想される上、もうすぐ30代のワトキンスの将来的な売却を考慮した場合、投じた大金の回収はあまり期待できない。 一方、アーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(24)にも注目。こちらもワトキンスと同様、困難かつ高額な取引になると推測されるが、将来性に関してはイサクの方に分がある。 いずれにせよ、今夏は最前線の補強に苦労しそうなアーセナル。他にも中盤や左サイドバックの補強が取り沙汰されているが、移籍市場でどのように立ち回るのだろうか。 2024.04.16 21:33 Tue

今季36ゴール、守田英正の同僚FWがプレミアで争奪戦…スウェーデン代表FWにユナイテッドとリバプールも参戦か

プレミアリーグ勢からの熱心な関心を受けているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュ(25)だが、争奪戦は激しいものになりそうだ。 チャンピオンシップ(イングランド2部)のコヴェントリー・シティから2023年夏にスポルティングに完全移籍したギョケレシュ。初挑戦となったプリメイラ・リーガでは27試合で22ゴール10アシストと圧倒的な得点力を見せ、首位を走るチームを支えている。 そのギョケレシュには、アーセナルやチェルシー、ニューカッスルと言ったプレミアリーグのクラブが関心を寄せており、代理人とも交渉をすでにスタートさせていると見られている。ただ、契約解除条項の金額である1億ユーロ(約161億5000万円)の支払いが移籍の条件のようだ。 そんな中、イギリス『HITC』はマンチェスター・ユナイテッドも参戦することとを報道。ストライカー補強を今夏のテーマにしているユナイテッドは、新たな少数株主である『INEOS』の後押しも受けて、資金面での遅れを取らないと見られている。 ユナイテッドは昨夏も獲得を目指したバイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインやブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーもターゲットにしている中、ギョケレシュが最優先と考えている状況。すでにコンタクトを取っているという。 一方で、そのユナイテッドの動きに待ったをかけようとしているのがリバプールとのこと。ユルゲン・クロップ監督が退任することが決定している中、後任の候補にはスポルティングのルベン・アモリム監督も浮上。併せて選手も獲得したいと考えているという。 長年エースとしてチームを支えてきたエジプト代表FWモハメド・サラーがサウジアラビアから熱心なオファーを受けており、退団する可能性が高く、コロンビア代表FWルイス・ディアスも他クラブに狙われている状況。ストライカーの獲得に動きたい中で、ギョケレシュが検討されているようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】圧巻のゴールラッシュ!ギョケレシュの2023-24シーズンゴール集</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xBd7ZmTcUFY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 15:05 Tue

契約が残り2年を切るジンチェンコ、延長の気配なし…アーセナルは新左SBの獲得検討か

アーセナルのウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(27)の将来が不透明だ。『The Athletic』が報じた。 2022年夏にマンチェスター・シティから移籍し、アーセナルの左サイドバックとして2シーズン目を過ごしているジンチェンコ。レギュラーとして出場を続けているが、元来はプレーメーカータイプの選手ということもあり、最終ラインに入った際の守備の不安は少なくない。 そんなジンチェンコの現行契約は2026年6月まで。アーセナルは日本代表DF冨安健洋を含め、イングランド代表FWブカヨ・サカやフランス代表DFウィリアム・サリバ、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールら主力との契約更新を進めてきたが、まもなく契約が2年を切るジンチェンコとの延長交渉には着手していないという。 また、今夏は新たな左SBの獲得を1つの課題に掲げているとのこと。ジンチェンコの他、冨安やポーランド代表DFヤクブ・キヴィオル、オランダ代表DFユリエン・ティンバーが左SBとして計算できるが、キヴィオルは中央、冨安とティンバーは中央か右が最適なことから、より理想的な解決策を模索しているようだ。 さらに、ミケル・アルテタ監督は単なるスペシャリストではなく、健康を維持できる左SBを望んでいる模様。ティンバーが長期離脱中で、冨安もケガがちという状況を踏まえれば、そのような考えに至るのも無理はない。 クラブ外に目を向ければ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーやU-21ポルトガル人DFヌーノ・タバレスがレンタル移籍中と、左SBの選択肢は豊富。ここに新たな選手を加えるのであれば、ジンチェンコの売却による資金捻出も十分視野に入りそうだ。 2024.04.15 18:15 Mon

ソシエダへのドライローンは残り2カ月…ティアニー本人もわからぬ去就「アルテタは忙しそうだね」

レアル・ソシエダのスコットランド代表DFキーラン・ティアニー(26)は、このままスペインに残りたいのかもしれない。イギリス『90min』が伝えている。 セルティック・アカデミーが輩出した近年の最高傑作の1人ティアニー。アーセナルで主力として活躍したのち、昨季オレクサンドル・ジンチェンコの加入によって序列を落とし、今季はドライローンでソシエダにてプレーする。 人生初の海外生活はイギリスと異なり、晴れの日も多いスペイン、また万全なら出場機会もある程度担保されるとあってか、ソシエダ移籍後のティアニーは度々充実ぶりをインタビューで口に。 そんなソシエダへのローン生活も、あと2カ月もすれば終わりを迎えるが、この度応じたイギリス『talkSPORT』のインタビューでは、この事実を寂しく思っている様子をうかがわせる。 「(ソシエダでのプレーは)本当に素晴らしい経験だよ。コンスタントにゲームに絡むことができているし、アーセナルとソシエダ、どちらにとっても有益なディールになったんじゃないかと思う」 「やっぱり選手はプレーしないと自信を失ってしまうよね。ソシエダに来て僕も自信を取り戻せた。心の底から良い選択だったよ」 「アーセナル復帰?うーん、フットボールの世界では何が起こるかわからない…としか言えないな。ウィリアム・サリバを見てごらん。3年間もレンタルされたのに、今やガナーズに戻って常にプレーしている。あれはかなり奇妙なケースだよ」 「クレイジーな展開もあり得るってことさ。とにかく様子を見なきゃ。ミケル・アルテタ(監督)とはまだ何も話していないんだ。彼も忙しそうだしね」 “たらい回し”の末にアーセナルで定位置を掴んだサリバは稀なケースとし、自身がローンバック後に再び主力へ返り咲くことは難しいとの考えを示したティアニー。その本心はわかりかねるが、少なくとも「コンスタントなプレー」を望んでいることは間違いなさそうだ。 2024.04.15 12:25 Mon

「前半は今シーズン最高」圧倒した前半から一転…痛恨の敗戦となったアーセナル、アルテタ監督は前を向く「信じ続けてできることをやるだけ」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、アストン・ビラ戦の敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 14日、プレミアリーグ第33節でアーセナルはホームにアストン・ビラを迎えた。 首位のアーセナルと4位のアストン・ビラの上位対決。試合前にはマンチェスター・シティが暫定首位に立った一方で、リバプールが敗れるという状況となった。 そのアーセナルは前半はアストン・ビラを圧倒。ゲームを支配していく中で、決定力に欠いてしまいゴールを奪えないまま折り返す。 すると後半は一変。アストン・ビラが勢いを持ってやってくると、押し込まれ続けたアーセナルは終盤に失点。取り戻そうとした瞬間、連続失点を喫し、0-2で敗戦。後半は良いところがないまま痛恨の首位陥落となった。 試合後の記者会見に臨んだアルテタ監督。タイトル争いは続くものの、一方後退してしまった中、この先も紆余曲折あるかという質問に答えた。 「その可能性はあるだろう。今ある現実だ。数カ月前も同じだった。我々はこの瞬間が来るかもしれないことを理解していた。今はそれに反応し、信じ続け、できることをやっていくだけだ」 首位にはリバプールが立っていた中、シティと三つ巴で優勝を争ってきたアーセナル。周りが取りこぼすことはこの先もあるとしながら、勝ち続けなければいけないとした。 ただ、ここから一気に崩れていく可能性もゼロではない。ショッキングな敗戦を受けてのメンタルコントロールについてもコメントした。 「1つの結果でこうなるのであれば、我々は十分に強くないということだ。それは非常に簡単なことだ。本当に良いチームを相手に、前半は今シーズン最高のパフォーマンスを見せた。3つか4つ、あるいはそれ以上のゴールが取れていたはずだ」 「ただ、後半はそれが起こらず、勢いが変わり、前半でできたことをコントロールして生み出すことができなかった」 「我々は苦戦し、非常に酷い形で2つのゴールを許し、試合に負けた。だから、相手を祝福したいと思う」 「そして今こそ、リーダーとして、自分自身を価値ある人物として考える人が立ち上がる時だ。なぜなら、勝ち続けて4カ月も勝ち続けている時はとても簡単だ。今、それをすべき瞬間だ」 しっかりとこの敗戦を受け入れた、再び立ち上がる必要があるというアルテタ監督。中2日ではチャンピオンズリーグ(CL)でバイエルンとベスト4を懸けて戦う中、チャンスを生かす必要があるとした。 「試合に負けた後はイライラしており、悲しい気持ちだ。しかし、我々には素晴らしいチャンスがあり、チャンピオンズリーグの準決勝に進むという、このクラブが14年間実現できなかったチャンスがある。これ以上に良いタイミングはない」 <span class="paragraph-title">【動画】出色の前半も後半に失速…アーセナルがアストン・ビラに敗れる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kpnyJE56VtE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.15 09:05 Mon