ウニオンFWウジャーが独2部ブラウンシュヴァイクに加入
2022.08.02 21:42 Tue
2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属するブラウンシュヴァイクは2日、ウニオン・ベルリンから元ナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャー(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2023年6月30日までの1年となるが、さらに1年の延長オプションが付随している。
ノルウェーのリールストロムでヨーロッパでのキャリアをスタートしたウジャーは、2013-14シーズンのケルンでブレイク。同クラブのブンデスリーガ2部優勝とブンデスリーガ昇格に貢献すると、翌シーズンは1860ミュンヘンから加入した日本代表FW大迫勇也(現ヴィッセル神戸)とのコンビで二桁ゴールを奪う活躍をみせ、1部残留に貢献した。
その後、ブレーメン、中国の遼寧宏運、マインツを経て、2019年夏にブンデスリーガ昇格組のウニオンへ3年契約で加入。しかし、ケガの影響などもあり、在籍3年間で公式戦31試合4ゴール4アシストと、思うような活躍を見せられず。昨シーズンはリーグ戦3試合の出場にとどまっていた。
ノルウェーのリールストロムでヨーロッパでのキャリアをスタートしたウジャーは、2013-14シーズンのケルンでブレイク。同クラブのブンデスリーガ2部優勝とブンデスリーガ昇格に貢献すると、翌シーズンは1860ミュンヘンから加入した日本代表FW大迫勇也(現ヴィッセル神戸)とのコンビで二桁ゴールを奪う活躍をみせ、1部残留に貢献した。
|
関連ニュース