サガン鳥栖は2日、トップチーム選手2名の新型コロナウイルス感染を報告した。
当該選手2名のうち、1名(当該選手A)は7月31日に発熱症状があり、1日に医療機関でPCR検査を受けて陽性判定。Jリーグの新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づく調査にて、本件でトップチーム選手2名(当該選手B、C)が濃厚接触疑い者と判断された。
その後、当該選手B、Cは医療機関にてPCR検査を受検した結果、当該選手Bが陽性判定に。当該選手Bは無症状だが、当該選手Aとともに適切な対策のもとで療養しており、濃厚接触疑い者の当該選手Cは無症状ながら隔離に入っているという。