鳥栖のU-20日本代表FW二田理央がオーストリア2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍
2022.08.01 19:23 Mon
サガン鳥栖は1日、U-20日本代表FW二田理央(19)がオーストリア2部のザンクト・ペルテンに期限付き移籍することを発表した。
期限付き移籍期間は2022年8月1日~2023年6月30日までとなる。
二田は大分県出身で、鳥栖のU-18に在籍し、2021シーズンは6月に2種登録。6月23日に行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノス戦でデビューし、6月30日にプロ契約を結んでいた。
2021年7月にヴァッカー・インスブルックへ期限付き移籍。オーストリア2部では5試合で1ゴール、セカンドチームではオーストリア3部では19試合で21ゴールを記録していた。
二田はクラブを通じてコメントしている。
期限付き移籍期間は2022年8月1日~2023年6月30日までとなる。
2021年7月にヴァッカー・インスブルックへ期限付き移籍。オーストリア2部では5試合で1ゴール、セカンドチームではオーストリア3部では19試合で21ゴールを記録していた。
二田はクラブを通じてコメントしている。
「オーストリア・リーグ2部のザンクト・ペルテンへ期限付き移籍することになりました。サガン鳥栖を代表してオーストリアというヨーロッパの地で活躍して大きく成長できるよう頑張ります」
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