「トリコロールの宮市亮 再びピッチで輝け 待ってるぞ」マリノスサポーターの激励横断幕に宮市が感謝「ありがとうという言葉では物足りない」
2022.07.30 23:47 Sat
日本代表の活動で重傷を負い、手術を行うこととなったFW宮市亮が、横浜F・マリノスのサポーター、チームメイトらに感謝した。昨夏に横浜FMへと加入し、初めてJリーグへと挑戦することとなった宮市。今シーズンは開幕から試合に出ると、リーグ戦15試合に出場し3ゴール3アシストを記録。すると10年ぶりに日本代表に復帰。EAFF E-1サッカー選手権を戦っていた。
E-1選手権でも3試合に出場した宮市だったが、第3戦の韓国代表戦で試合中に負傷。プレー続行不可能となり交代すると、右ヒザ前十字じん帯断裂と診断。クラブから手術を受けることが発表されていた。
ヨーロッパでキャリアを積んだ宮市だが、度重なる負傷に悩まされ、両ヒザを過去に手術し、カムバックを果たしており、今回の代表戦も多くのファンが期待を寄せた中で、ケガで終えることとなっていた。
「受傷直後「やってしまった」と同時に「もう現役を終えよう。」と思っていました」とインスタグラムでケガをした直後の心境を綴った一方で、サポーターやチームメイトらからの励ましのメッセージに「多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這いあがっていこうと思います」と復帰へ向けて気持ちを強く持つことを決意したとしていた。
その試合では、サポーターから宮市への横断幕が掲示され、「トリコロールの宮市亮 再びピッチで輝け 待ってるぞ」という激励のメッセージ。これに宮市が反応し、インスタグラムで感謝の気持ちを述べた。
「本当に何と言ったらいいのか。感謝を伝える方法がありがとうという言葉では物足りないです。最高のチームメイト、最高のスタッフ、最高のサポーター。横浜Fマリノス、本当に日本が誇る最高のチームです!」
️
「一生忘れる事のない、そして自分の決意も改めて確認できた最高の試合でした。本当にFマリノスに関わってくれている全ての方々に改めて感謝いたします‼︎絶対優勝しよう」
サポーターの熱い思い、そして宮市の復活を願う気持ちが、改めて復帰へ向けて気持ちを前向きにさせた様子。また、チームの勝利も喜び、優勝を願った。
ヨーロッパでキャリアを積んだ宮市だが、度重なる負傷に悩まされ、両ヒザを過去に手術し、カムバックを果たしており、今回の代表戦も多くのファンが期待を寄せた中で、ケガで終えることとなっていた。
「受傷直後「やってしまった」と同時に「もう現役を終えよう。」と思っていました」とインスタグラムでケガをした直後の心境を綴った一方で、サポーターやチームメイトらからの励ましのメッセージに「多分自分は、やっぱりサッカーがやりたいんだなと、その時思い知らされました。サッカーが大好きだと。だからまた、這いあがっていこうと思います」と復帰へ向けて気持ちを強く持つことを決意したとしていた。
その発表から一夜明けて横浜FMはJリーグが再開。2位の鹿島アントラーズとの首位攻防戦となった中、2-0で勝利を収めていた。
その試合では、サポーターから宮市への横断幕が掲示され、「トリコロールの宮市亮 再びピッチで輝け 待ってるぞ」という激励のメッセージ。これに宮市が反応し、インスタグラムで感謝の気持ちを述べた。
「本当に何と言ったらいいのか。感謝を伝える方法がありがとうという言葉では物足りないです。最高のチームメイト、最高のスタッフ、最高のサポーター。横浜Fマリノス、本当に日本が誇る最高のチームです!」
️
「一生忘れる事のない、そして自分の決意も改めて確認できた最高の試合でした。本当にFマリノスに関わってくれている全ての方々に改めて感謝いたします‼︎絶対優勝しよう」
サポーターの熱い思い、そして宮市の復活を願う気持ちが、改めて復帰へ向けて気持ちを前向きにさせた様子。また、チームの勝利も喜び、優勝を願った。
1
2
|
関連ニュース