ファン・ダイクがCB陣との良好な関係性語る 「どの試合でも互いにサポートし合っている」
2022.07.26 12:01 Tue
リバプールのオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがチームの守備陣に自信を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
クラブのインタビューに応じたファン・ダイクも現在の陣容に関して「とても特別だ」と自信を示し、それぞれが良い関係を築けていると明かした。
「僕たちはそれぞれが違うクオリティを持っているけど、互いに補い合うことができている。そして、僕らは全員が一緒にいると思える関係を築けているのも非常に大きいね。みんながハードワークを楽しみ、試合に勝つという同じゴールを目指しているんだ」
「誰がプレーしていても、どの試合でも互いにサポートし合っている。それが成功の鍵だと思うからね。できる限り、この状態を維持できればと思っている」
「(ゴメスが)契約書にサインする前、僕たちは話をしていた。彼がこのクラブに残り、僕と一緒にいてくれるのはとても嬉しいよ。クラブにとっても喜ばしいことだね」
「彼はイングランド人最高のセンターバックの1人だと思っている。僕らは2人ともケガに見舞われた時期があり、とても不運だった。もちろん、彼の出番はまた来るだろうし、今シーズンはそれを見せてくれると期待している」
「(コナテは)とても良い選手だね。僕が彼をもっとも好きな理由は、毎日、毎日、学ぼうとする姿勢にある。改善点はたくさんあるけど彼には時間があり、経験も必要だろう。僕の考えでは、センターバックにとっての経験は大きなものだからね」
「彼の成長していく姿を見るのは楽しみだよ。ピッチの中でも外でも輝いている姿を見るのは楽しみだし、素晴らしいキャラクターだと思う。とはいえ、それは他の2人(マティプとゴメス)も同じだ。彼らがいるのはクラブとしてとても恵まれていることであり、僕もこうした選手たちに囲まれてとても幸せだ」
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リバプールのセンターバック陣は絶対的な存在であるファン・ダイクを筆頭に、元カメルーン代表DFジョエル・マティプ、フランス代表DFイブラヒマ・コナテ、イングランド代表DFジョー・ゴメスとトップクラスの選手たちがポジションを争っており、充実のスカッドを誇っている。2020-21シーズンこそ負傷者の続出で苦しんだが、選手が戻った昨シーズンはプレミアリーグ38試合を26失点で終え、マンチェスター・シティと並びリーグ最少失点となった。「僕たちはそれぞれが違うクオリティを持っているけど、互いに補い合うことができている。そして、僕らは全員が一緒にいると思える関係を築けているのも非常に大きいね。みんながハードワークを楽しみ、試合に勝つという同じゴールを目指しているんだ」
「誰がプレーしていても、どの試合でも互いにサポートし合っている。それが成功の鍵だと思うからね。できる限り、この状態を維持できればと思っている」
また、ファン・ダイクは今月7日に新契約にサインしたゴメスや、昨季加入のコナテに言及。2人とも優れたクオリティを備えており、自身にとってもクラブにとっても喜ばしいと語った。
「(ゴメスが)契約書にサインする前、僕たちは話をしていた。彼がこのクラブに残り、僕と一緒にいてくれるのはとても嬉しいよ。クラブにとっても喜ばしいことだね」
「彼はイングランド人最高のセンターバックの1人だと思っている。僕らは2人ともケガに見舞われた時期があり、とても不運だった。もちろん、彼の出番はまた来るだろうし、今シーズンはそれを見せてくれると期待している」
「(コナテは)とても良い選手だね。僕が彼をもっとも好きな理由は、毎日、毎日、学ぼうとする姿勢にある。改善点はたくさんあるけど彼には時間があり、経験も必要だろう。僕の考えでは、センターバックにとっての経験は大きなものだからね」
「彼の成長していく姿を見るのは楽しみだよ。ピッチの中でも外でも輝いている姿を見るのは楽しみだし、素晴らしいキャラクターだと思う。とはいえ、それは他の2人(マティプとゴメス)も同じだ。彼らがいるのはクラブとしてとても恵まれていることであり、僕もこうした選手たちに囲まれてとても幸せだ」
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